よろセン!1/12~1/16 [よろセン!]

今週の月曜日は、先週の「成人式」(講師は新垣里沙)の続きから。 火曜日からのテーマは「ペット」。講師は光井愛佳。

1/12「世界の成人式」
世界の「大人の儀式」を里沙がイラストで紹介する。

まずはバヌアツ共和国の儀式はバンジージャンプ。
「このロープ(蔦)、10人に一人は切れるんだって」と里沙が言うとメンバー達が驚く。足首につける蔦は自分で結び、長さを間違えたり切れたりすると地面にぶつかる。衝撃で気を失うこともあるが、ガッツポーズで起き上がる人もいるらしく、「下は土になっています。土でも痛いけど、バヌアツの人は強い!」と言う里沙。

「これは進化系です」と言って里沙がイラストを見せるが上下が逆になっているので全員から「反対、反対」と言われる。
次はメキシコのベラクルスという都市で行われいる儀式。足を縛られた状態で吊るされて振り回されるように回転する。「これも10人に一人切れちゃう?」と聞く小春。
高さは30メートルで、13回まわった後に地上に降りたら大人として認められる。「日本じゃ考えられないけど、これは12回じゃダメなの。13回じゃなきゃ」と里沙が言うと、「なんで13回なんだろうね?」とさゆみ。

今日の真野ポイント
「バンジージャンプに逆さづり。私にはチョット無理。でも、ジェットコースターとメリーゴーランドだったら大歓迎。また明日~!」


火曜日からの講師はミッツィ~。
ボーダーシャツにカーキ色のエプロン姿。メンバー達も先週の振袖姿から、ベストとプリーツスカートの制服に戻る。
ミッツィ~が授業を始めると、れいなが「先生。無理して声のトーンを変えんでもええよ」と言う。絵里も「トーン、高い」と言う。

今回のテーマは「ペット」

1/13「犬」
黒板に犬の写真が貼られている。メンバー達が「かわいい~っ!!」、れいなが「愛佳で見えん」と言う。
ミッツィ~が「どの犬も答えられるんですが、どれが気になりますか?」と聞くと、思い思いに「あれがいい」と言うメンバー達。
里沙が指名した犬は、チワワとポメラニアンのMIX犬の「チワラニアン」、れいなが指名した犬はチワワとヨークシャーテリアのMIX犬「チワッキー」
他にもシベリアンハスキーなどの犬の写真が貼られていたが、さゆみが「あれさぁ、ミッツィ~の家の犬じゃない?」と言い出す。「なんで言っちゃうんですか~」とミッツィ~。実際に飼っているトイプードルのレオ君(♂)は「テレビを見る子なんですよ」と言うとテレビ前に座る様子を再現するミッツィ~。れいなが写真を見て「おばあさんみたい」と言うと「チャラリ~♪」と言うミッツィ~。

ミッツィ~はジャーマンシェパードの写真を手にすると「警察犬というイメージがありますけど、牧羊犬なんですよ。羊を追いかける犬」と説明する。
他にも「あ、この子ね、ラブラドールの赤ちゃんに似ているんですが、チワワとダックスフンドのMIXのチワックスって言うんです」「これはダルメシアンです。101匹わんちゃんの」と説明する。
最後にミッツィ~が「これらをモニターで見れるように……、ハァハァ」と言うと「何でさ、息切れしてるんの?」と言われる。

今日の真野ポイント
「私のお気に入りはこのチワラニアン。このワンちゃんに野球場で審判にボールを渡させたいな。また明日~!」


1/14「ペットショップロケ」
今日からは大型のモニターを使っての授業。
今回はよろセン!初のロケにミッツィ~が行ってきたので、その様子を見ていく。

まずは「六本木WAN」というペットショップ。
チワックスの全身やチワッキーなどの雅三が出てくると「かわいい~」と叫ぶメンバー達。毎回これらの子犬と一緒にミッツィ~が写っているため、「ねぇ、ちょいちょい自分入れてくるね」と里沙が言う。
そのうち、モニターに映し出される画像がミッツィ~がメインになっていき、ミッツィ~が「かわいいねぇ~」と自画自賛しだすので「そんなの見たくないよ」言う絵里。

次は「わんにゃんワールド多摩」
(「わんにゃんワールド多摩」は2009/1/12をもって閉園。動物達は「つくばわんわんランド」に移動)
ここでも、ボーダーコリーやレオンベルガー、グレートピレニーズなどの2ショットもミッツィ~メイン。食事をしている風景も撮って「(食べているのが)アメリカンドッグということで……」とミッツィ~が言うと「寒いよ」とれいな。
そして、お土産を買っている画像が出ると「もしかして、これで終わり?」と聞く里沙。「はい、今日の授業はこれで終わりです」とミッツィ~。「なんか、光井の紹介みたいだったよね?」と里沙。

今日の真野ポイント
「ワンちゃんにも色んな種類がいるんですね。ちなみに私の好きな犬の種類はパピヨンです」


1/15「珍しいペット」
今日もモニターを使ってミッツィ~がロケをした様子を見ていく。「さゆみがこのロケついて行きたい」と言うさゆみ。
今回は「ZOO新大久保店」というペットショップ。
リスザル、コモンマーモセットなどのペットとミッツィ~が2ショット。やはり、そのうち自分の方を「カワイイ~」と言い出す。

メンフクロウの画像が出てきた時に「あ、知ってる。顔がグジュッってなるやつだ」と言うさゆみ。番組では「(注意)体を細く縮めるのは海外のフクロウ類に多く見られ、その代表はミナミアフリカオオコノハズクです」とテロップが表示される。

ケジメリクガメの画像が出てくると、「あ、カメ」と里沙。絵里が「それ、何ていう名前?」と聞くと「名前はついてないみたいなんですけど……」とミッツィ~。すると「それ、絵里って言うんだよ。……(笑)、ゴメンゴメン」と言う絵里。

他にもハリネズミ、スキニーギニアピッグ(モルモットの突然変異で生まれたもので、毛が無い品種)なども2ショットで公開。
一種類のペットで2、3枚くらいの画像が必ず2ショットで公開されるため、「さっきのでだいたい分かるからね」と里沙が言う。

最後は「はい、次」とミッツィ~が言うものの、モニター画面が真っ黒。「あれ?終わり?」と里沙が聞くと「今日はもう終わりです」とミッツィ~。「え?終わり?」とさゆみが驚くが、れいなが「イェ~イ!」と無理矢理盛り上がると他のメンバーも盛り上がる。

今日の真野ポイント
「私のお気に入りはスキニーギニアピッグ。この子と一緒にコンサートしたいなぁ。また明日~!」


1/16「ペットと触れ合う」
今日は「ペットを飼いたいけど、色んな事情で飼えない」という人のためのショップを紹介する。

ロケ先は「ねこ・JaLaLa高田馬場店」
ネコと触れ合う前に殺菌消毒のために手洗い。その様子を画像2枚で見せると「1枚目でわかるから。(2枚目)いらないから」と里沙。
色んなネコと触れ合う様子を見て「超カワイイ!ヤバイ」と言うれいな。
そのうち、脚を組んでネコを抱く様子や、ネコみたいにソファに寝そべるミッツィの画像が出てくると、一枚一枚他のメンバー達がツッコミを入れていく。
「ねこ・JaLaLa」はネコカフェなので、ドリンク類が充実。当然のようにドリンクを飲んでいるミッツィ~の画像が次々出てくる。「別に要らんと思っちゃうけどね」「マジしつこい!」と言い出すメンバー達。
「ねこ・JaLaLa」は会員制で、ポイントが10ポイントためるとエサをあげられるなどの特典がある。ミッツィ~がエサをあげるとネコが集まってくる様子も画像で公開。

そして、「このお店には看板ネコちゃんがいるんです」と公開されたのはミッツィ~がネコっぽい手をしてポーズをとる画像。それが次々と出てくるため、「もう、帰って~」「ヤダ~」「いい加減、ウザいんですけど」と言うメンバー達。
この後、高田馬場店本当の人気No.1「シィちゃん(♀、ペルシャのチンチラシルバー)」の画像が出てくる。こちらにはメンバー達が「カワイイ~!!」と絶賛する。しかし、2ショットになると「ちょこちょこキメるのやめて」とミッツィ~に言う里沙。「絵になってるのが悔しいね」とさゆみ。

最後はロケバスで寝てしまったミッツィ~の画像で終了。「帰りだ~」と里沙。

今日の真野ポイント
「人気ネコの真野です。また来週~!」
この日は後ろにメンバー達がいたので、里沙と絵里が振り向く。絵里がネコっぽいポーズをして終了。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!1/5~1/9 [よろセン!]

新年最初の「よろセン!」はモーニング娘。
全員が振袖。そこに今回の講師である里沙も白地に赤い花の模様の振袖を着て登場し「2009年だよ~。授業始めるよ」
挨拶も「起立、気をつけ、あけましておめでとうございます」

里沙が「私とカメが迎えるビッグなイベントは?」と聞くと、れいなが「まつ毛パーマ」と答えるので「それは(あなたが)個人的にやりたいだけじゃないの?」と里沙。
そして「これは愛ちゃんは分かるんじゃないかな?」と里沙が言うと愛が「分かる」と言うが、答える直前に前の席にいるれいなが小さい声で「まつ毛パーマ」と言う。愛もそれにのっかって「まつ毛パーマ」と答えると「違うでしょ!!まつ毛パーマまつ毛パーマって。分かる人いません?」と里沙。小春が「知ってる。成人式」と答える。
……ということで、今週のテーマは講師の里沙と絵里が迎える「成人式」

1/5「日本各地の成人式」
里沙は黒板に大きく「成人式」と書き、「今日は黒板使わない。だから大きく書いたんですけど。成人式も地域や国によって大きく違うんです。そこを教えたいと思います。みなさん、いいですか?」と聞くと、メンバー達は「はーい!」
「最近は出席率アップのために若者が喜ぶようなイベントを考えているらしいんですけど。まず有名なのは千葉県の浦安市。ディズニーランドにタダで招待するらしいんですよ」と里沙が言うと全員が「え~っ!?」と驚き、「ズルイ」とまで言い出す。「羨ましいよね?ミッキーに祝ってもらえるんだって。浦安に住めばよかったと思うけど」と里沙。
「あとね、これは『いいなぁ~』って言うと思う。東京都の世田谷区。プリクラの機械を置いてくれるんだって。振袖とかで撮りたいじゃん」と新成人がプリクラで撮影している様子をフリップを使って説明する。ちなみにこのプリクラは今回も行われる予定で一回300円。収益金は「世田谷子ども基金」に寄付される。
北海道室蘭市では新成人による振袖のファッションショーが行われるという説明をしたあとに、「実際にやると、こうやって……」と里沙が自分でBGMを口ずさみながらモデルっぽくウォーキング。そして「このファッションのポイントは、この色鮮やかな帯」と言う(実際に室蘭市ではモデル自身がこのようなことは言わない)。

今日の真野ポイント
今日は誰もいない教室で、ポニーテール、いつもの白いブレザーの制服を着て、モデルっぽくウォーキング、そしてターン。
「今日の私のファッションのポイントはリボンです。今年もよろしくお願いします」


1/6「日本各地の成人式2」
昨日の続き。里沙が「ここまでは楽しいって言ってましたけど、楽しいばかりじゃないんですよ。大人としての自覚を促すためのイベントだから」と言って他の地域の成人式を紹介する。
東京都江戸川区の成人式では「漢字テスト」が行われている。100点満点中78点以上の人には認定証が渡される。「悪かったら何かあるんですか?」とれいなが聞くと「悪かったら大人になれないですよ」と里沙が言うので全員が大きく驚く「じゃ、ずっと19歳ですか?」とリンリンが聞くと「そうよ。永遠に19歳って……あ、精神年齢だけよ」と里沙が答える。

「山形県の朝日村(現在の鶴岡市)では、勇気と決断力を試すために……、どんなことをやってると思う?テーマだけ言うね。テーマは『二十歳のゴメンナサイ』」と里沙が言うと「さくらんぼ狩り」「山に登る」「今の私の好きな人を答える」「秘密をばらす」という答えが返ってくる。
実際には「20年間の懺悔をして川に向かってバンジージャンプ」をやると聞いてメンバー達が驚く。「振袖とか勿体無いじゃん」という発言に「山形は雪が多いから成人式を夏にやるんだって」と答える里沙。「じゃ、バンジージャンプをすれば許してもらえるんだ」とさゆみが言うと「でもね、さゆみんはこんなこと(バンジージャンプ)をしなくても許してもらえるでしょ?だから、ありがたいよ~」と言う里沙。

「素敵な成人式もあるんですよ。山梨県の甲府市、10年後の自分に手紙を書くというのがあるんですよ。10年後の自分が見て『10年前の自分はこう思ってたんだなぁ』と」と言う里沙(実際には2006年に行われた一回のみ)。
ここから「明日までの宿題として、10年後の自分にお手紙を書いてきてください。そして、明日発表しますから」と番組初の宿題を指示する里沙。

今日の真野ポイント
「大人になるって大変なんですね。私はやっぱりずっと子供のままでいます。また明日~」


1/7「10年後の自分へ」
里沙が「今週は新垣里沙が成人式について教えているわけですが、皆さん宿題はやってきましたか?」と聞くと「は~い!」とメンバー達は返事をする。「田中さんだけは忘れると思っていましたが……」と里沙が言うと「いや、ちょっと。こういうのはやると思うんですけど」と言うれいな。
里沙が「こういうのって、やっぱり恥ずかしいじゃないですか。自分で読むのは恥ずかしい。だからね、先生が読み上げたいと思います」と言うとメンバー達は「え~っ」と不満そうなリアクションをする。「そこはちゃんと名前は伏せて誰だかわからないようにするから」と里沙が言うと「でも、『れいなは』とか書いてあるんだけど」と言うれいな。「そこは『ンンンン』とか分からないようにするから」と里沙。小春も「絶対分かるよ」的なことを言うものの里沙は「席が後ろだからってね、気を抜いてたら知らないよ」

手紙をシャッフルして読み上げる。
まずは一通目。
「10年後の自分へ。
少し背は伸びましたか?
お母さん、お父さんに困らせるコトなどしていないですよね?
信じています。」
「短っ!」と言う意見が出ると、一斉に絵里が指差される。笑う絵里。「短すぎる。最低でも一枚書いてきてね。って言いました。……文字が大きすぎる」と里沙は読んだ手紙を全員に見せる。「聞きたいこと、それしかなかったんです」と絵里。「というわけでね、一枚目は亀井絵里さんが……」と里沙が言うと「言っちゃってるよね……」と言う絵里。「もうバレちゃってるから」と里沙に言われると絵里は「これ、顔に出るから気をつけて」と他のメンバーに言う。「先生が分かりやすいね」「ウソがつけないタイプ」と言われる里沙。

二通目。
「10年後の○○へ。
29歳かぁー。。。
立派な大人やん!!
もちろん、もう結婚しと~とよね~??
まだ芸能人カナ~??
全然予想もつかんけど、19歳の○○は頑張りよ~よ
後1年でみそじやん(笑)
もう若くないけどめげずに頑張ってね(*/∀〃)⊃゛
……れいなより」
本文の訛り具合ですでにバレているものの、最後に里沙が「れいなより」と言うと「ちょっと!!」と言うれいな。「でも見て、可愛くいろんな色使って」と手紙を見せる里沙。
今日はここまで。

今日の真野ポイント
「10年後の私へ。ハリウッドの新作が公開されたようですね。広いお屋敷での生活はどうですか?……続きは10年後。また明日~!」


1/8「10年後の自分へ、その2」
今日は三通目の手紙から。
「元気~?今○○は元気ィ~。ダンスレッスン終わりやでぇ。イイ汗かいたわぁ~。
今、何してんの?となりにはおねえちゃんがいる?いてほしいなぁ~。
お母さんに親孝行してる?しときやぁ。感謝しぃやっ!!
ってか、ちゃんと滋賀弁しゃべってる?どっかの方言になってる?
い~っぱい質問があるんやけど、今のあいかを伝えま~す。今のあいかは滋賀県が大スキ。
高橋さん、新垣さん、亀井さん、道重さん、田中さん、久住さん、ジュンジュン、リンリンが大スキ。
モーニング娘。って偉大やで!!
ほんでもって、おめえちゃんがスキ。
ライオン、ホワイトタイガー、トラにハマってる。
めちゃくちゃショートカット(゜v゜)?
どう?思い出した?
幸せになれぇ。ほななぁ~ 15歳のあいかより」
途中から照れて笑ってしまったり、滋賀県や他のメンバーの名前が出てきたことからミッツィ~だと分かってしまう。内容は他のメンバーが「かわいい~」と言うくらい。ミッツィ~は読まれている途中から感慨深くなって涙する。

四通目。
「10年後の私はもう32歳ですね~。
元気にやっていますか?
楽しい人生を送っていますように。
あと、もう結婚しているのかな?
とにかく幸せでありますように
頑張れ~~~。
高橋愛より」
読む前から「それ、私じゃん」と言ってしまった愛。もう名前を伏せることなく読む里沙。
手紙にはハートがたくさん書いてあるのでそれを見せる。

五通目。
「Dear30、シェイシェイ、ウォ~アイニ~。……健康、笑
……先生ね、これ全然読めませんね」
と中国語で書かれた手紙は読めないため、「ジュンジュン、読んで。ちゃんと日本語で訳してよ」と手紙を渡す里沙。
「Dear30歳のジュンジュン。
30歳のあなた、ずっと幸せで健康的な生活をしているでしょう?(笑)
ときどき写真を見て、写真の中で9人の顔が可愛くて、純粋な笑顔
あなたはずっと9人のことを覚えていますよね?
もうこの9人とは離れたくないよね
あのときのあなたは、トシノコトトッタコワイゲンイン。
でもあなたはずっと幸せでいますよ。
30歳も可愛いのジュンジュン、大好き」
途中で日本語が怪しくなったところは「年を取るのが怖い」ということらしい。
「あ~、日本語で訳すとよかったから、先生読みたかったよ」と言う里沙。

今日の真野ポイント
「光井さんの手紙には私も感動しました。また、明日~」


1/9「10年後の私へ、その3」
六通目。
「これも同じ~。読めないじゃん」と中国語で書かれた手紙を見せてリンリンに渡す里沙。
「怪しいと思わないで。10年前のYOUです。
どう過ごしていますか?大美人になったか?それとも……
とにかく元気でハッピーの毎日を過ごしてください。
以上、リンリンでした。リンリンより。
あ、ちょっと忘れたことがあった。
若さがいつまでも続くような未来であれ」
いきなりYOUが出てきたので里沙が「何なの?ルー大柴さんか?」
「若さがいつまでも続くような未来であれ」は、モーニング娘。のアルバム『レインボー7』に収録されている『青空がいつまでも続くような未来であれ!』から引用。

七通目。
「10年後の自分へ
こんにちはぁ~。○○さゆみです。
19歳です。
そして、これを読んでる道重さゆみは29歳。30歳手前~?
オバチャ~ン(笑)
29歳のさゆみ。。。19歳のさゆみが大丈夫なんだから、29歳のさゆみも大丈夫!!がんばれる。だからがんばって。
うさちゃんピ~ス。もしかしてまだやってる?イタイですよ。さゆみより」

八通目。
「幸せですか?
小春の周りの人もみんな幸せですか?
周りの人も幸せにしてあげてください。
夢は叶いましたか?叶えてください。
あらたな夢はできましたか?あらたな夢…作ってください。
体は健康ですか?
いつまでも元気で健康な体でいてください。
16歳の小春より」
リンリンに「自分で書きました?」と聞かれてしまい「書きましたよ。え?そこ?」と言う小春。
「16歳の小春にくらべて、二十歳のカメは何なんですか?いつもよりは丁寧だけど」と言う里沙に愛が「先生は書いてないの?」と聞く。「先生書いたよ」と笑う里沙。

「10年後の私へ
いかがお過ごしでしょうか?
10年前の私は楽しくやっています。
きっと今頃のあなたは、まだへそ出しの衣装を着て華やかに歌って踊っていることでしょうね。
となると、その時のリーダーは……もう32歳になる高橋愛ちゃんですね。
そして私も30歳。お互いへそ出しで頑張りましょう。
では、20歳の新垣里沙より」
「まだモーニング娘。にいるってことだよね?」と愛が聞くと「いる!私のイメージの中では、まだこの9人でいる」と答える里沙。
そして、「意外とグッとくるのが多かったので、これはちゃんと事務所で保管して10年後にお返ししますので」と言う。

今日の真野ポイント
「大人になるということは勇気が必要なんですね。私も強い女を目指すぞ!」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!12/22~12/26 [よろセン!]

今週の講師は梅田えりか。メイドの格好をしたえりかが教壇に立つと「バンッ!」と叩く。「ワ~イ」と遊んでいた他のメンバーが「笑顔で机叩いてる」「コワイコワイ」と言いながら急いで席に着く。
机を叩いた荒々しさから一転、笑顔で「おはようございます、お嬢様」と言うえりか。他のメンバー達も「おはようございます、お嬢様」と言う。
「今週いよいよ、年に一度のビックイベントがやってまいります。それは何だと思います?」とえりかが聞くと席に着いた全員が「ハイッ!」と手を挙げる。「それじゃ、全員で……」とえりかが言うと「クリスマス~!!」と言うメンバー達。

今週は「特別授業・スイーツを作る調理実習」
すでに教室にはオーブンレンジをはじめとする色んな調理器具やゴミ箱などがセッティングされている。


12/22「調理開始」
今回の調理実習では、クリスマスケーキ、カップケーキ、クッキー、ドーナツを作る。
愛理と栞菜はクリスマスケーキ担当としてブッシュ・ド・ノエルを作る。二人がカメラに向かって「頑張りま~す」と言っていると、「あとは、そこにあるレシピを見て。よ~く見て。先生よりこっちの方が合ってるから」と言うえりか。
カップケーキ担当は舞美と早貴。えりかが「カップケーキは生地から作ってもらうから。……期待してるよ」
クッキーは千聖、ドーナツは舞が作る。「個性が出そうだね」とえりか。

調理開始。
いきなり「先生!ホイッパーって何ですか?」と聞く舞美と早貴。その横で千聖と舞がすでに出来ているドーナツをつまみ食い。早貴にも食べさせる。二人はえりかにも食べさせようとするが、えりかは「ねぇ、ちょっと聞いて。この二人ね、食べてる」と言う。しかし、この二人は舞美にも食べさせる。
千聖と舞は調理を開始するが、舞が「も~。千聖(ラップが)グチャグチャ」と言うと、千聖が「さっき舞ちゃんが切ったんじゃない。どうせ後でかたちにするんだし、グチャグチャだろうがそうでなかろうが……」と言う。舞が「ほら、これ見て」とラップの切れっ端をカメラに見せると、千聖がそれを取って丸めて「はい、仲直りっ。はいはい」と強引に握手してから捨てに行く。

今日の真野ポイント
「さぁ、一体どんなものができるのでしょうか?ちなみに、私の好きなスイーツはチョコレートフォンデュです」


12/23「サンタさんからのプレゼント」
えりかがサンタの格好をして登場するが、「どうりでいないと思ったら……」と言われると「私、違います」
えりかサンタは全員にサンタっぽい帽子を渡す。愛理が「先生。私ポニーテールで被れません」と言うが「(頭に)載せときな」と言うえりかサンタ。

全員が帽子を被ると「エリカリン先生からプレゼントを頼まれたんだよ。一人一人に合ったプレゼントを『この子にはこれをあげたいんだ』って言って」と言うえりかサンタ。

まずは舞美。スポーツ好きな舞美に「スマートシェイパー」という運動器具をプレゼント。
「こうやって腕を鍛えたり脚を鍛えたり……」とえりかサンタが使い方を説明すると「そこまでマッチョになりたくはないんですけど、ありがとうございます」と言う舞美。「ちょっとやってみてください」とえりかサンタが言うと舞美はやりながら「これは鍛えられそうですね」

次は早貴。「リーダーになるため」の本が2冊。「中島さんはリーダーの矢島さんのフォローをしているというか、裏リーダーだということをエリカリン先生から聞いたんですよ。実は次のリーダーを狙ってるみたいなことを聞いたんで。だからこれを読んで、みんなをまとめられて、矢島さんのフォローをこれからもしてくれれば」と言うえりかサンタ。「あ、は~い。メリークリスマス」と早貴。
「嬉しいですよね?」とえりかサンタが聞くが「嬉しいですけど、リーダーは狙ってません」と言う早貴。「リーダーのフォローを!!」とえりかサンタが言うと苦笑する早貴。舞美が「頼りにしてるよ」

3人目は栞菜。
「新しい自分に変わる」「一瞬で自分を変える」と書かれた自己啓発本が2冊。崩れ落ちる栞菜。
「エリカリン先生が、『自分のキャラを定めたいというか、栞菜といえばコレ!というのを見つけたいって思ってるらしい』って言ってたから」とえりかサンタが言う。

今日の真野ポイント
「℃-uteのみなさん、プレゼントよかったですね。ちなみに私は電子辞書が欲しいです。サンタさ~ん!よろしくお願いします」


12/24「サンタさんからのプレゼント、その2」
昨日に続いてメンバーへのプレゼント。
今日は愛理から。
「『面白いことが言えない』ということを言っていたので、よしもと興業さんから出ているネタ帳」と言って一冊の手帳を渡すえりかサンタ。
2009年用の手帳に芸人さんの持ちネタがプラスされたものがプレゼントされた愛理がえりかサンタに「この中から何かやってくださいよ」と言われる。愛理は「じゃ……、何か私に怒って、栞菜」と頼む。栞菜が「OK。なんでさぁ、愛理っていつもつまんないの?」と言うと「……ドンズラ~!」と言って逃げる愛理。手帳を見て確認すると、「トンズラ」を「ドンズラ」と間違えていたことに気づく。
愛理が「もう一個やる」と言うので、「愛理ってさぁ、いつも鏡ばかり見てるよね?」と栞菜が言う。「ご、メ~ン!」と言って栞菜の頭を剣道の攻撃の要領で叩くが、照れて栞菜に抱きつく愛理。「何?それは逆ギレ?」とえりかサンタが聞くと「『ご、メ~ン!』って書いてあった」と愛理。

次は千聖。
ラーメン好きの千聖には色んな地域の袋ラーメンが盛りだくさん。
「これで10日くらいはもつね」と言う舞美。千聖は「ありがとうございました。おいしそう」と言うと、プレゼントの入った袋を担いで戻っていく。

舞へのプレゼントとして一番大きな袋が出てくる。
中身はショートパンツ、ニット帽、ブーツ、マフラー、タートルネック。これらがすべて紫色で統一されている。舞は紫色が大好きということで「これはホントに感無量です」と言う。

すべてのプレゼントを渡し終えると、えりかサンタは自分の持ってきた袋の口を閉めて「はい、帰りたいと思います」と言い、袋を担ぐ。
えりかサンタを「メリークリスマス!」と送り出すメンバー達。舞美が「トナカイさんと仲良くね」と言うと「……おう!」と答えるえりかサンタ。

今日の真野ポイント
しばらく無言でいると、えりかサンタが恵里菜に「約束してたチキンだよ。鶏肉好きだ。って聞いていたので」とチキンを持って登場する。前日に「電子辞書が欲しいです」と言っていた恵里菜は「じゃ、(チキンは)あとで……」と言うと「どうぞ~。メリークリスマス」と言うえりかサンタ。恵里菜も「メリークリスマス」


12/25「スイーツ作り再開」
二日間プレゼントの受け渡しで費やされたが、今日から再びスイーツ作りを行う。
えりかが教室に入ってくる。他のメンバーが「プレゼントありがとうございます」と言うが、「もうクリスマス過ぎたけど」「さっきそこですれ違ったよ」というえりか。
「(サンタさんは)よく分かってらっしゃる」と舞美が言うと、「もうクリスマス過ぎちゃったよ」と言うえりか(この日の放送が26日深夜1時前だから)。「じゃ、帽子取ろうか」と被っていた帽子を脱ぐメンバー達。「いつまでもクリスマス気分じゃいけないよ」とえりか。

クリスマスケーキ班の愛理がえりかにブッシュ・ド・ノエルの切れ端をえりかに渡す。えりかは口にして「美味しい」
ドーナツを作っている(すでに出来ているドーナツにチョコなどをコーティング)舞が「エリカリン先生、これ見て。自信作。かわいくない?」と自分がやったコーティングやデコレーションを自慢する。
カップケーキ班の舞美と早貴は、えりかに「どう?」と聞かれると「今、焼きあがりました」「(デコレーションの)飾り付けを考えているところです」と答える。「カップケーキは作ったことある?」とえりかが聞くと二人とも「無いです」と答える。「みんな、初なんだね」とえりかが言うが「あ、作ったことある。でも、何も飾りつけしてないから途中で飽きちゃった」と言う舞美。
「クッキーはどうなってる?」とえりかが聞くと「今、焼いてる途中」と答える千聖。
その後もえりかは「みんな一生懸命だね」、色の付いた砂糖を見て「これ色つけたの?すご~い」、「作業が細かいね」「すごい。千聖がこんなに真剣になってる」と言って他のメンバーの作業を見守っている。

今日の真野ポイント
「現場の真野です。いよいよ明日で今年の放送が終わりですが、果たして間に合うのでしょうか?お楽しみに~」と言って、しゃがみながらカメラからフェードアウトする。


12/26「スイーツ作りつづき」
それぞれのスイーツも完成に近づいているなか、舞が自分のデコレーションについてカメラに向かって説明している。
「なっきぃがこれが好きって言ってて、舞がこれが好きだからコラボした感じで」、メンバーの頭文字もドーナツにデコレーションしていて「舞美ちゃん、えりかちゃん、これがグチュグチュになっちゃったんですけど"C"に見えるから千聖にして、舞、栞菜、早貴、愛理を書きました。イェイ!」舞のドーナツ、千聖のクッキーが完成する。
舞美と早貴が担当しているカップケーキが焼きあがる。
愛理と栞菜の作ったブッシュ・ド・ノエルが完成する。
カップケーキも飾りつけが終わって完成する。

完成したスイーツを並べてテーブルを囲み、全員で「パーティータイム!」と叫んでクラッカーを鳴らす。
「色鮮やか。さぁ、みんなで食べていこう」と言うえりか。
全員が思い思いにスイーツを食べていく。
「どれがおすすめ?」と聞かれて「全部おすすめ!」と答える舞。
早貴が「ケーキも食べようかな」と自分たちが作ったブッシュ・ド・ノエルを最初に食べて「おいしい~」とカメラ目線で親指を立てる。

今日の真野ポイント
「今年もありがとうございました。また来年も見てくださいね。みなさん、よいお年を~」
恵里菜が手を振ると、後ろにいる℃-ute全員も「バイバ~イ!」


2009年最初の放送は1/5深夜から。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

よろセン!12/15~12/19 [よろセン!]

今週は℃-ute。
今回の講師、矢島舞美がワイシャツ、黒いベスト・ネクタイ・ミニスカート姿で登場して教壇に立つと「はい、先生に注目。何か感想は?」と言う。他のメンバー達は「何も無い」「とてもキレイな……」「ネクタイかわいい」と言うと「ありがとうございます。このかわいいネクタイ、似合う?」と聞く舞美。「似合います……」とメンバー達が答えると舞美は「はい、キレイな先生ということで……」と自分で言って授業を始める。

「みんなで勉強ではなく研究をしていこうと思います。勉強と研究の違いが分かりますか?みなさん」と聞く舞美。「え~っと、ハイ、わかります。……わかります」と言うえりか。
「実は今日は私、白米好きと言っている矢口さんに負けないくらいのお米好きなんですよ。毎日、ご飯に合うおかずは無いかと研究しているんですが、もっと視野を広げていこうと思い、みなさんとご飯に合うおかず、探したいなぁ。と思っています」と舞美が言うと盛り上がるメンバー達。

今週のテーマは「世界のオカズ」
黒板に縦書きで書いていくが、「世界のオ」まで書いたところでスペースが足りずに隣に書く。しかし、「先生、"オ"で切るのはおかしいと思います」と指摘され、「世界のオ、カズ」と全員に言われる。
今回は舞美が選んだ世界のオカズの中から「KING・オブ・オカズ」を決める。


12/15「チュニジアのオカズ」
CM明けに机の配置が3対3で向き合うような形に変わる。
今日はチュニジアの家庭料理である「ラブラビ」。早貴が「なんかかわいいね、ラブラビッ」と言うと「ウサギ大好きみたいでかわいいでしょ?」と言う舞美。「あぁ、そっち……」と手でウサギの耳を模する早貴。
ラブラビが運ばれる。ラブラビとは鍋に千切ったパンと豆を入れて煮込んで半熟卵を入れたスープ。
「それではみんなで食べましょう!いただきま~す」と言うと全員で食べる。「ジャガイモみたい」「ピリッと辛い」「ご飯と一緒に食べるとハヤシライスとかカレーとか、何かそんな感じ」「合う合う合う」と軒並み好評。
最後は舞美が「明日からも色んなオカズが出てきますので、楽しみにしていてくださいね」

今日の真野ポイント
「いただきま~す(と言ってラブラビを食べる)。ちょっと辛いけど、ご飯があれば美味しいかも。また明日~」


12/16「エチオピアのオカズ」
今日はエチオピアの「ドロワット」という料理。
「どろ?」と聞くメンバー達。出てきた料理は茶色いスープっぽいもの。舞美が「私の研究によりますと、茶色いものはご飯に何でも合うので、きっと美味しいと思います」と言うが、栞菜が「チョコレートは合わないよ」と言う。
ドロワットとは、「ワット」というシチューのようなものに鶏肉(ドロ)を入れて煮込んだ辛口の料理。エチオピアではインジェラというパンにつけて食べることが多い。

食べる前に舞美が「昨日はできなかったので、『いただキュート』でいきましょう」と「いただきます」をアレンジ。全員で「いただキュート!」と言ってから食べる。
「辛そうだよ、においが」「先生、鶏がドーンと入ってます」と話していると、えりかが「誰か食べてみて……」と言う。舞美が「舞、食べてみて」と言うが、栞菜が先に食べてしまい「んっ……ビックリ。メチャメチャ辛~い!」と言う。他のメンバーも辛くて口を押さえる。千聖が「これ、ご飯すすむね……」、舞が「ダイエットにいいんじゃない?」と言うと、えりかが「そうか!すごい辛いのを食べて足が速くなるんじゃない?」と言い出す(エチオピアは長距離走の有力選手を多く輩出している)。早貴がそれを聞いて「スタミナ、スタミナ」と言う。
舞美が「予想以上に辛い……」と言うと、千聖が「これはでも、パンと食べた方がいいと思うよ、きっと」
最後に舞美が「まぁ、日々研究を積んできた私的感想は、半熟卵を上に乗っけて食べたらきっと美味しいだろうなぁ。って思います」と言うと納得するメンバー達。舞が「あと、もうちょっと辛くない方が……」と言うと「私達にはまだ大人の味すぎましたね」と舞美。

今日の真野ポイント
「いただきま~す。(今日も食べる。一口入れると笑ってしまい)辛~い。辛い。これは、大人になったらチャレンジしてみたいと思います」


12/17「ジャマイカ&ペルーのオカズ」
今日はジャマイカ。「100mの世界記録保持者のボルト選手を始め数多くのスプリンターを出していると言うことでも話題になっているんですよ」と説明する舞美。
今日のオカズは「ジャークチキン」という料理。「お肉、好きだよね?最高だよね?」と聞く舞美。「うん、最高!」とメンバーが答えると、舞美が「お肉、最高ジャマイカ(じゃないか)」とダジャレを言う。ポカーンとする舞。そして全員で「お肉、最高ジャマイカ!」
ジャークチキンとは、ジャマイカ独特のスパイスに漬け込んだチキンを炭火で焼き上げた料理。千聖が「美味しい~」、舞が「美味しい。感無量です」と言うが、栞菜は「栞菜は……ちょっと違うかな」、えりかが「焼き鳥みたい」

次はペルーの「アヒ・デ・ガジーナ」という、ささみ肉をペルー伝統の黄色い唐辛子を使って煮込んだ料理。
唐辛子と聞いて「辛い?」とメンバー達が聞くが、「いや、この唐辛子は赤いのと違い、『何かに包まれたような辛さ』だそうで……」と説明する舞美。
食べてみるとえりかが「ピリッと辛い。蜆のお味噌汁みたい」と言う。
舞美が早貴に「じゃ、なっきぃにリポーターになってもらいましょう」と言う。早貴は「これはですね、なんか、どこかで食べたことがあるような、不思議な、何だろう?バターとか……。美味しい味がします!美味しい味がこっち(食道)に流れてきました」と最後にカメラ目線で味のリポートをする。

今日の真野ポイント
今日は「アヒ・デ・ガジーナ」を食べる恵里菜。
「いただきま~す。……(辛くて苦笑い)、ダメ……」


12/18「フランス&オーストラリアのオカズ」
「今日は特に珍しいオカズを紹介します」と言う舞美。
フランスの「ある料理」が出てくる。何も説明が無く「まぁまずは食べてみてください」と舞美が言うが、見た目だけで「何これ~?ニョロニョロしてんもん。貝に丸こまってましたって感じだもん」と千聖。「チョット待って~。そんなこと言うと食べれなくなる」と栞菜。
「ねぇ、舞美ちゃんとか好きってこと?」と千聖が聞くと頷く舞美。「美味しい~」と言う愛理。「貝が好きなら食べれます」と舞美が言うと「ウチ、貝大好き。梅田、いきます」とえりかが食べて「ん?ん~!」とOKサインを出す。しかし、「ご飯にはちょっと……」とも言う。
「言ってなかったけど、これはフランス料理のエスカルゴ・ソースブルギニヨン。かたつむりなんですけど、高級なんですよ。まだ、みんな子供だな。ということで次の料理にいきたいと思います」と言う舞美。

次はオーストラリアの料理。
「ステーキで~す」と言って出てくるが、何のステーキなのかはまだ説明されず。
全員で食べて「美味しい」「ささみっぽくない?」と言った後に「それじゃ、これが何のステーキなのか当ててもらいましょう」と言う舞美。「え?動物?オーストラリアで有名?」と慌てだす早貴は「人形にもなってる?カンガルー?」と聞くが、違うと分かると安心する。
「クロコダイルステーキです」と舞美が言うと「私食べてみたかったの~。美味しい~。最近私、ワニのことについて調べてるんだよね」と言うえりか。
「高たんぱくで低カロリーだからヘルシーなんですよ。ほら、えりかって脂っこいものとか苦手じゃん」と舞美が説明すると「やっぱ、ワニ大好き」とえりか。

今日の真野ポイント
今日も料理を食べるが、まだ何の肉かはわかっていないらしい。
「何だろう、これ。わかんない。イノシシとか?」と言うが、ワニだと教えられると「ワニ?ウフフフ、かわいそう」


12/19「KING・オブ・オカズ決定」
「今日はとうとう、ご飯に合う『KING・オブ・オカズ』をみんなで決める日で~す。色んな所に旅した気分だね。教室だけど旅した気分になりましたよね?」と言う舞美。
もう一度、今週出てきた料理を食べてみることに。「ご飯と一緒に食べよう」とえりかが言うと「単品じゃなくて、ご飯に合うオカズだからね」と舞美。
全員が食べ始めるが、「これはあまり人気が無いね」と舞美がドロワットを指すが「辛すぎる」と栞菜。舞美が「エスカルゴ美味しいのに誰も食べないの?」と言うがこちらもあまり人気は無し。
全員が決めている最中に「ちょっと(オカズの)選択ミスというか……」と言うえりか。「そんなことないよ。ちゃんと大人が食べたら美味しいはずなんですけど、まだ子供の部分が……」と舞美。

全員の『KING・オブ・オカズ』が出揃う。
栞菜、舞、千聖、早貴、愛理、舞美はペルー料理の「アヒ・デ・ガジーナ」
えりかはチュニジアの「ラブラビ」
千聖が「どれも合わないかなって感じだけど、これが一番マシっていうか……」と言うと「これでも先生、一生懸命選んできたんだよ」と舞美。愛理も「でも、ご飯に合うのは、日本の魚とか海苔とか納豆とか……」と言う。「日本のオカズが食べなれてるもんねぇ」と言う舞美。
ここで一人だけ意見が違ったえりかに「どうしてラブラビなのか聞きたい」と言う舞美。「でも、ギリギリ(一番)なんですよ」とえりか。
今回の『KING・オブ・オカズ』は、ペルー料理の「アヒ・デ・ガジーナ」に決定。「でも、やっぱり、日本のオカズが食べ慣れてるかな。先生も実はそう思ってた。なかなか言い出せなかったけど。自分で選んだからね」と言う舞美。

今日の真野ポイント
「私が選ぶ『KING・オブ・オカズ』は、お母さんが作るロールキャベツです。この時期は最強ですよ~」と言うと、隣にいた舞美が「それ、言っちゃう?」、恵里菜は「はい。また来週~」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!12/8~12/12 [よろセン!]

番組は冒頭から「お詫び」の文章とナレーションで始まる。
以下は「お詫び」の内容。

先週放送の「よろセン!」で 「世界の偉人DEN」を放送しました。 12月4日の放送分では、 アドルフ・ヒトラーを取り上げました。 これは誤った歴史認識に基づく 不適切な内容でした。 視聴者の皆様をはじめ、多くの方々に 深くお詫びいたします。


今週から再びBerryz工房。
今回の講師は熊井友理奈。
白い帽子、グレーのジャケット、黒いスカート、白いハイヒールという格好の友理奈が「さぁ、皆さん。おはようございます」と大人の女性を気取った風に話し出す。ポカーンを見ているメンバー達。
再び友理奈が「おはようございます」と言うと「おはようございます……」と呆気に取られた雰囲気のまま挨拶をする。
「さぁ、皆さん。今週私が家庭科を担当する熊井友理奈でございます。よろしくお願いします。何を勉強するかと言うと、皆さん分かりますか?ファッションを勉強していきます」

ということで、今週のテーマは「ファッション」

「皆さん、もっとかわいくなりたいですか?」と友理奈が聞くと、桃子が速攻で「は~い!なりたい」と答えるが他のメンバーは記入していたので、友理奈が「ちょっと待って。書くの待って」と言う。ちなみに、この時にメンバーが描いていたイラストがオンエアでは公開される。このシーンでは梨沙子が描いた友理奈のイラスト。
再び友理奈が「皆さん、もっとかわいくなりたいですよね?」と聞く。「なりた~い」とゆったりめな雰囲気で言うメンバー達。「もっとオシャレになりたいですよね?」と聞かれても「なりた~い」とあまり盛り上がっていないため、友理奈は「早く、もっとテンション上げて!」と言う。それを聞いてメンバー達は無理矢理「なりた~い!!」とテンションを上げて言う。それを受けて「そんな皆さんのお言葉に甘えて……」と友理奈が言うが、佐紀が「先生、チョイチョイ日本語おかしいですけど大丈夫ですか?」

12/8「1950&60年代」
今日はプロジェクターを使い、友理奈が自分で作った授業用のノートを写して解説する。

「1950年代にどんなファッションが流行ったか、知ってる人?」と友理奈が聞くと佐紀が「今、先生がしている格好」と答える。
次にオードリー・ヘップバーンの写真を持ち出し「オードリー・ヘップバーンが映画で着た衣装が日本でも流行したんです。皆さん、オードリー・ヘップバーンを覚えましょう。オードリー・ヘップバーン!」と言う友理奈。メンバー達も後から「オードリー・ヘップバーン」とリピートする。「みなさん、もっと大きい声でですよ。もっとテンション上げてください。オードリー・ヘップバーン!!」と友理奈が言うと、テンションを上げて「オードリー・ヘップバーン!!」

次は1960年代。
「60年代のファッションを語る上で欠かせない人がいます」と言ってある女性の写真を出してくる友理奈。「この人、誰だか知ってますか?」と友理奈が聞くと、桃子が「ツイギー……」と答える。友理奈が「あ、書いてある……」と自分で書いたノートに名前が書いてあることに気づく。
ツイギーは60年代にミニスカート旋風を巻き起こしたイギリスのスーパーモデル。
「ツイギーというのは"小枝"という意味で、細くて長い手足が女性の憧れの的でした。そんな細くて長い脚だからこそ似合うのがミニスカートです。というわけで『ツイギーさんと言えばミニスカート!!』」と友理奈。もちろんメンバー達も同じ言葉をリピートする。

今日の真野ポイント
……おそらく番組冒頭の「お詫び」が入ったため、今日はナシ。


12/9「1970年代」
今日も友理奈がまとめてきたノートをプロジェクターで移して授業を進める。
友理奈が「嗣永さん。こういうジーンズを何て言うか知ってますか?」とノートに貼ってある写真を指すが、今回もノートにちゃんと書いてあるため、桃子は「ベルボトム……」と苦笑しながら言う。友理奈は「ここにもクッキリと書いてあります。よく読めましたね」
「若者で流行ったズボンなんですけど、別名『ラッパズボン』とも言われていたんですね。このようなスタイルを『ヒッピースタイル』と言います。それじゃ、いきますか?せ~の!?」と友理奈が言うとメンバー達が「ヒッピースタイル」と言う。
友理奈は「ヒッピースタイルといえば、ベルボトムのジーンズに厚底の靴、男性はロン毛」と説明すると、同じ格好をさせているマネキンにかかっているベールを取る。しかし、取ってみてから「あ、これは女性でした」と言う。メンバー達に「毎回(マネキン)怖いよね?」「髪の毛がズレてる」と言われてしまう。
そして、もう一度「ヒッピースタイルの基本形は、厚底の靴、ロン毛、ベルボトム。基本形なので皆さん大声で叫びましょう。『ヒッピースタイルの基本形。厚底、ロン毛、ベルボトム!』」と大声で言わせる。メンバー達は基本形をリピートする。友理奈は「それではこれを早く言ってみましょう。厚底、ロン毛、ベルボトム!厚底、ロン毛、ベルボトム!さぁ、これを言えなかった人は宿題ということで」

「この頃には、『JJ』や『an・an』や『non-no』などの雑誌が創刊されて色々なファッションが流行ったんですけど、その中でお嬢様系の女の子の中で流行したのが『ハマトラ』と言って、どこかの女子高生風な格好なんですけど、このことを『ハマトラ』って言います」と説明すると「皆さん、せ~の……」と振る。メンバー達「ハマトラ~」
ちなみにハマトラとは「横浜トラディショナル」の略で、横浜の名門女子大生をイメージしたファッションのことを指す。
そして、こちらも「ハマトラの基本形。トレーナー、ハイソックス、ローヒール」とリピートさせるが、何度も同じことをやっているためメンバー達はテンション低め。それに気づいて「皆さん、チョット投げやりですね」と言うと「もう少しテンションを上げて。トレーナー、ハイソックス、ローヒール」と言う友理奈。

今日の真野ポイント
「神奈川県出身の私が気になったのは、ハマトラ。今度やってみようかなぁ」


12/10「1980年代」
今日は「ランラランララ~ン♪」と言いながら、白いシャツ、ピンクのミニスカート、白いスニーカー、黒いセーターを肩にかけた、前回と違う格好で登場した友理奈。
授業を始めようとすると佐紀が「先生、それって何の格好ですか?」と聞く。「よくぞ聞いてくれましたね。これは当時の女子大生がしていた格好で……」と説明するが、メンバー達は「へぇ……」と薄いリアクション。

「80年代のファッションをで忘れてはいけないのが、バブルという言葉です。フリフリの服が特徴の『ピンクハウス』ってブランドを知ってますか?……知らないよね?」と言うと、その当時の格好をさせたマネキンを見せるが、カツラが気になって動かしてしまう友理奈。
「すごい重ね着ですけど……。他にも、『コムデギャルソン』や『コムサデギャルソン』などが大人気だったそうです。このようなブランドを『DCブランド(デザイナーズブランド、キャラクターズブランド)』と言います」と説明する。そして、今回も「それでは、せ~の!?」と友理奈が言うと「DCブランド」と言うメンバー達。

「DCブランドの後に来たのが……」と言ってもう一体の緑色のスーツを着たマネキンを見せる。
「これを『ボディコン』って言います。コレの特徴は清水キャプテンさん、どこだか分かりますか?」と聞く友理奈。佐紀が「ちょっとウエストがキュッってなってるところ?」と答える。「よく見つけました。それでは菅谷さん。ここを読めばすべて分かる」と梨沙子にノートを読ませる。「肩パット……」と梨沙子。
このファッションは髪型も特徴があり、ロングヘアーで長さかキッチリと揃っていることを「ワンレン(ワンレングス)」と言う。これも全員で「ワンレン!」と叫ぶ。
「そして、ボディコンの前身がこれなんですけど、メイクが特徴的なんですよ」と当時の格好のイラストを見せて「ナチュラルな眉毛で、ぶっといのが特徴なんですよ」と友理奈が説明すると「それがワンレン?」とイラストのヘアスタイルを聞く佐紀。スタッフが「それはソバージュ……」と説明する。「違うみたいですね。ワンレンはあっちで、こっちのウネウネしたのはソバっぽいのでソバージュ……」と説明してしまう友理奈。

今日の真野ポイント
「ワンレンにボディコン、ちょっと驚きました。お母さんもやってたのかな?帰ったら聞いてみよう」


12/11「1990年代」
まずはコギャルから。
「当時の女子高生のファッションのことで、渋谷が聖地と言われていたんですけど、それでは嗣永さん……」と言うと、プロジェクターで映しているノートを自分の身体で隠す友理奈。桃子が「顔は大丈夫ですか?文字が……」と友理奈の顔に文字が映っているので指摘すると、友理奈は自分で持っている方のノートで映っている文字を隠そうとする。「どうしたんですか?先生」と佐紀。友理奈は一生懸命隠しながら「コギャルの男性版を何て言うでしょう?」と聞く。桃子と雅が「ギャル男」と答える。「正解です、二人とも」と友理奈。

「コギャルよりもっと年下の……」と言って友理奈がまた隠そうとするが、映している文字は消えないため、プロジェクターのレンズを覆って映さないようにする。そして、「菅谷さん。コギャルよりもっと年下の中学生の女の子を何と言うでしょうか?」と聞く。「マゴギャル」と答える梨沙子。「よく見てましたね~。マゴギャルと言います」と言う友理奈。
コギャルの写真を使って説明する。「コギャルの特徴はガングロと茶髪です。じゃあ、肌の色をもっと黒くしたメイクの人を何と言いますか?清水さん」と指す。「ヤマンバ?フフフ、(ノートを見て)カンニングしちゃいました」と言う佐紀。
「ヤマンバを略してマンバと言います」と言ってそのファッションをさせたマネキンを見せる。「そんな人いたんですね」「また(マネキンの)おでこ広いね」と言うメンバー達。
「これも重要なので繰り返したいと思います。マンバ!」と友理奈が言うと「マンバ!」と言うメンバー達。もう一回「マンバ!」と言うと「はい、今日のところは2回にしておきましょう」
「コギャルファッションで欠かせないものは何だと思いますか、徳永さん」と友理奈。千奈美が「えっと、厚底ブーツとルーズソックスです」と答える。「そうです。ここに書いてあります」と言ってから厚底ブーツを取り出す。「結構重いんですよ。(底が)10センチくらいあります」と友理奈が言うと「私達が履いてもデカくなりそうだね」と佐紀。ルーズソックスも取り出して「流行ってましたねぇ」と言う友理奈。
そして、「コギャルファッションに欠かせないもの。厚底ブーツ、ルーズソックス」をリピートさせると、「そういえば、私達の先輩のハロプロメンバーにも履いてた方がいるはずですね。いましたね」と言う友理奈。画面の左端に矢口真里"先輩"の顔が出てくる。「ファッションの移り変わりは早いということです」と友理奈。

今日の真野ポイント
「コギャルはガングロに茶髪。私もやってみたいけど、似合わないだろうな」


12/12「2000年代」
「まずはこれですね」と一体のマネキンを見せて「菅谷さん、このファッションを何て言いますか?」と聞く友理奈。梨沙子は「ロリータファッション」と答える。「正解です。それでは皆さんご一緒に。ロリータファッション!」と友理奈が言うとメンバー達も「ロリータファッション」と言う。「これはピンクがメインで、レースやフリルなどがたくさん付いている乙女チックなファッションのことを言います。こういうファッションには膝上のハイソックスやバレリーナシューズやカチューシャなどをつけたりします」と説明する。

次は「姫系」について。
「これは姫系っていうファッションなんですけど、一緒に言ってみましょう。せ~の……」と友理奈が言うとメンバー全員で「姫系!」と言う。
友理奈が「お姫様になりきって、白やピンクのフリルのついたワンピースを着用して、ヘアスタイルは縦のロールパーマが基本となっています。この姫系の女の子のことを嗣永さん、何と言うか知ってますか?」と指す。「アゲ嬢」と答える桃子。「ホントにこのノート便利ですね。私が書いたノート、答えが全部載っているという……」と言ってホワイトボードに映されたノートにペンでマークする友理奈。
「それでは皆さん、言ってみましょう。せ~の……」「アゲ嬢!」のやり取りの後に、「アゲ嬢の特徴は何でしょう?徳永さん」と友理奈が指す。「(髪を)盛ってる」と答える千奈美。「そして清水さん」と指されて「カラコン」と答える佐紀。「そして夏焼さん」と指されるが「私、(ノートが)見えないんだけど……と言う雅。文字が薄くて見えないため、友理奈が「キラ盛りネイルって書かれています。さ、夏焼さん、何でしょう?」と再び指名する。苦笑しながら「キラ盛りメイク」と雅が答えるが、他のメンバーから「ネイル……」と訂正され「ネイル!」と答える。
「アゲ嬢ってこんな感じですね。(髪が)盛ってますね」と写真を取り出して「アゲ嬢の基本形をいきます」と言う友理奈。「盛り髪、カラコン、キラ盛りネイル。はい」と友理奈が振ると「盛り髪、カラコン、キラ盛りネイル」と言うメンバー達。「最終日なのでもう一度いきます。盛り髪、カラコン、キラ盛りネイル」と友理奈が言うとメンバー達も「盛り髪、カラコン、キラ盛りネイル」とリピートする。

「変わった流行が……」と言うと、もう一体のマネキンを見せる。「皆さん知ってると思いますけど。知ってると思いますので皆さん声を合わせて言ってみましょう。せ~の」と友理奈が言うとメンバー達が「ゴスロリ」と答える。
「ゴスロリはゴシックロリータと言って、ロリータファッションの一種と言われています。このファッション、一度やってみたい人?」と友理奈が聞くと「は~い」と手を挙げる桃子。「似合うと思いますよ」と言う友理奈。「ありがとうございます。……それだけ?」と聞く桃子。「それだけです。着れると思った?」と友理奈。
最後に友理奈は「皆さん。ファッションを勉強して、もっともっとオシャレに磨きをかけてください」と言って終わらせる。

今日の真野ポイント
「ゴスロリにアゲ嬢。私にはちょっと刺激が強すぎ。でも、ロリータならできるかも」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!12/1~12/5 [よろセン!]

今週の講師は中島早貴。緑色のスカートの大きいドレスを着て登場すると、他のメンバーが「かわいい~」と言う。
早貴は黒板に「なっきぃ的、世界偉人DEN」と大きく書く。メンバー達が書かれた文字を読むと「YES」と言う早貴。しかし、「DENって何ですか?」と聞かれると、「アクシデント……じゃなくて、ワンポイントアクセント的なものです」と答える。

ということで、今週のテーマは「なっきぃ的、世界偉人DEN」
世界の色んな偉人を紹介・説明していく。

12/1「コロンブス&ナポレオン」
まず最初はコロンブス。
「聞いたこと無~い」と言う舞美。早貴が似顔絵を描いてきたということで披露するが、顔がかなり淡白。
「コロンブスおじさんはイタリア生まれの冒険家でアメリカ大陸を発見したすごい人です。ま、詳しくは先生に教えてもらってください」と言う早貴。栞菜が「先生じゃないんですか?」と聞くが早貴は「私の授業は『なっきぃ的、世界偉人DEN』なので、私の特長を生かして、もっとすごいことを教えたいと思います」と言う。
「それはですね、モノマネをやりたいな。と思います」と早貴が言いだす。舞が「なっきぃのモノマネなんて見たことありません」と言うが、早貴は「コロンブスさんのものまね。……船に乗ってるのね。(望遠鏡を覗いているような素振りをしながら)『ア~、アレ?陸、見エテキタ。アレハインドデ~ス!』……ハイ!」と片言の日本語を話している風に言うとメンバー達も同じように『ア~陸見エテキタ。インドデ~ス!』と真似をする。
「イェ~イ」と無理矢理盛り上げると「今週はずっとこの形でやっていくので。よろしくお願いします」と言う早貴。

次はナポレオン。
「フランスの皇帝で、フランス革命の時には英雄になった人です。……これもそっくりですよ~」と似顔絵を見せる。馬に乗っているということと、服装はなんとなく似ているが、顔はかなり簡単に済ませている。
早貴が「この人はあるものを作った人でもあるんですが」と言うと「ナポリタン」という答えが返ってくる。「まぁ、名前は似ているんですけど……。実は袖のボタンを作った人なんです。ロシア遠征の時に兵士が袖で鼻水を拭いていました。ナポレオンさんは『それはカッコ悪い』って言っていたんですけど、兵士は鼻水が止まらなくて止められなかったんですよ。それで、鼻水を拭かせないようにボタンをつけたんです」と説明。
「それではここで、ナポレオンさんのモノマネもしたいなと思います。『ココデ鼻水フイタラ、カピカピニナッチャウヨ』……ハイ!」と早貴が言うとメンバー達も「ココデ鼻水フイタラカピカピニナッチャウヨ」と言うが、早貴は「あれ?萩原さん、今メモしてましたよね?萩原さん、一人でどうぞ!」と指示する。舞は「ココデ鼻水フイタラカピカピニナッチャウヨ」と言うと恥ずかしがる。

今日の真野ポイント
メンバーと同じ教室(スタジオ)にいる時はたいてい後ろにメンバーがいる。今日は舞が恵里菜の後ろで「ピース」をしている。
「私は日本の偉い人を描いてみました。……徳川家康」と言って似顔絵を披露する。それを横から舞が見て「クククッ」と笑うと後ろに下がってカメラに向かって袖で鼻水を拭く素振りを見せる。


12/2「マリー・アントワネット」
栞菜が号令をかけたが「気をつけ、ちゃ……、礼、着席」と間違える。

今日の偉人はマリー・アントワネット。
ルイ16世夫人だったマリー・アントワネットは、フルネームを「マリー・アントワネット・ジョセファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリッシュ」という。
早貴が「マリーねえさんの似顔絵は、これ自信作です。超カワイイですよ」と言って披露する。基本的に顔は他の偉人とほぼ同じ。しかし、ちゃんとドレスを着た似顔絵に「カワイイ~!」と言うメンバー達。
「マリーねえさんは当時のファッションリーダー、私の着ているようなドレスを着ていたのですが、新しいドレスを一年に、一年にですよ、170着以上も着ていたと言われています。だから、だいたい二日に一着は新しいドレスを着ていたことになります」と早貴が説明すると、えりかが「一度着たドレスはもう……?」と聞く。早貴は「でも、二日に一着だから、またいつかは着るって感じじゃないですか!?」と言う。「全部収納しなきゃいけないんでしょ?」と舞美が言うと「多分、それだけ部屋も大きいし、しかもこのやつ(早貴が着ているドレス)、ここ(スカート)がボアボアしてるんですよ。これが1,2,3って、だいぶ幅を取りますよ」と言う早貴。

「また、マリーねえさんは香水を一般的にした人でもあるんです。フランスではお風呂に入る習慣が無く、身体の臭いを消すために香りの強い香水をつけていました。しかし、マリーねえさんの出身地・オーストリアでは、お風呂に入る習慣があったため、マリーねえさんは花やハーブなどの淡い香りのする香水をつけていました。それが今の香水のはじまりとも言われています」の説明には「へぇ、そうなんだ」「オシャレなんだね」と言うメンバー達。

「ここで、そんなマリーねえさんのモノマネ、いきま~す」と早貴が言うとメンバー達が盛り上げる。
「『このドレス~、超かわいく……』あ、ちょっと待ってください。日本語になっちゃいました。『コノドレス、超カワイクナイ?』……ハイ」とブリっ子風に早貴が言うとメンバー達も真似る。

今日の真野ポイント
「マリー・アントワネットのフルネームは、マリー・アントワネット・ジョセファ・ドロデ……ドリッシュです」
間違えたため、「ブッブー」の音が。そして後ろでは舞美が○×の書かれた札の「×」の方をカメラに向ける。最後は恵里菜が苦笑いしながら「また明日~」と手を振る。


12/3「」
またもや更新できず……


12/4「ヒトラー&フランシスコ・ザビエル」
ヒトラーの名前を聞いて舞美が「何だっけ何だっけ。なんか聞いたことある」と言い出す。「じゃ、言っていいよ」と早貴が促すが「ヤダ。だって知らないもん、でも、聞いたことある」と舞美。
そこで早貴が「顔を見たら思い出すかもしれませんね」と似顔絵を披露しようとする。舞美は「え?でも、それ、どれだけ似ているかにもよるよ」と言う。早貴が「この人、結構似てると思います。心配しないで」と言って披露するが、「余計わかんない」と言われてしまう。口を真っ赤に塗っているので舞には「内出血してるよ」と言われる。また、なぜかこのヒトラーは髪にピンをしているのでそこもツッコまれる。

「この人はとにかく演説上手で国民の心を掴んでいました。実はこれには深~い秘密があったんですよ。ヒトラーおじさんの演説を分析してみたところ、癒しの効果がある『ゆらぎのリズム』で喋っていたことがわかりました」とかなりまともな説明から入る。

「さらに、ヒトラーおじさんには、あるコンプレックスをかかえていたそうなんです。舞ちゃん、わかりますか?」と早貴が聞くと舞は「口?」と答える。
身長が低いことがコンプレックスだった。と言われているが、これはヒトラーをよく思っていない人間による「(人物として)小さい」というイメージを植えつけようとするために流した噂。とも言われている。
早貴が「ここで恒例のモノマネ大会~!」とモノマネを披露する。
「イヤ、170(センチ)ハ、アルッテ……ハイ!」と早貴が促すとメンバー全員で「イヤ、170(センチ)ハ、アルッテ」とモノマネをする。

次の偉人はフランシスコ・ザビエル。
「実はこの人のものすごい秘密を知ってるんですよ」と早貴が言うと「聞きた~い」と興味を持つメンバー達。
「で、顔はこんな感じなんですよ」とサラリと似顔絵を披露するが「教科書と違う(特に頭髪)」と舞が指摘する。
しかし、早貴は「これをよ~く見てください。こことここに点を打つんです」と似顔絵のアゴに丸い点を二つ加える。「そしてこれを逆さにすると、ここが顔になるんですよ~」と似顔絵を逆さにしてアゴ・唇・ヒゲが顔に見えるという「秘密」を教える。メンバーにはそこそこウケる。
「まぁ、大発見はこんなもんです」と言う早貴に舞美が「ザビエルさんのモノマネは?」と聞く。「来ると思いました。ザビエルさんは……決めてないんです」と早貴が言うので「じゃ、っぽいのをやって。なっきぃ的に」とメンバーが促す。早貴は「アイスコーヒークダサイ」とモノマネをしてみる。

今日の真野ポイント
「私も(ザビエルの似顔絵を)描いてみました。(アゴに点を二つ加える)これを逆さにすると、ホントに顔に見えます!また明日~」


12/5「テスト」
早貴が「はい、今日……」と言い始めるといきなり指示棒が抜けて壊れてしまうハプニング。「先生、壊れた~」「なんか飛んだよ~」と言われるが構わずに授業を始める。しかし、いきなりのハプニングに笑い気味。

「(普通なら)ルイ何世ですか?とか、フランシスコなんだっけ?とか聞いていきますが、そんなの一切関係ありません!ここはですね、テストも私なりの方法でやりたいと思うんで。とにかく、千五百何年とか、そういうのは関係ないということですね」と言い出す早貴。
「えりかちゃん。これから私がある人のモノマネをしますから、その人が誰かを当ててください」と指名して、「アレナンダ?陸見エテキタ。アレハインドデ~ス!」とモノマネをする早貴。「あ~、わからな~い」とえりかが言うと「ノート見ていいですよ」と早貴。ノートを見たえりかは「ハイ。コロンブス」と答える。
「次は愛理!この人は誰でしょう?」と似顔絵を見せる早貴。愛理は「マリー・アントワネット・ジョセフ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリッシュ」とフルネームで答える。実際は「ジョセフ」ではなくて「ジョセファ」なのだが「正解~!」と言って盛り上がってしまう早貴と愛理。
早貴が「次は岡井さん。この人のモノマネをしなさい」とザビエルの似顔絵を出す。千聖は立ち上がって「え~っと何だっけ?」とノートをパラパラやってから「アイスコーヒークダサイ」
「舞美ちゃん。この人のモノマネをやってください」とナポレオンの似顔絵を出されると、舞美は「コノ袖デ鼻水拭イタラ、カピカピニナッチャウヨ~」とやってみる。早貴が「う~ん、もう一回!そんな感じだから。先生もあんまり覚えてないから」と言う。舞美が「……袖~」と始めようとすると「なりきれば正解だから」と早貴。もう一度「袖デ鼻水拭イタラ、カピカピニナッチャウヨ~」とモノマネをすると、早貴が「正解~!」

最後は早貴が「みなさんも自分なりに研究とか勉強とかしてみると面白いかも知れませんよ~。色々やってみてください。それじゃ日直さん、号令をお願いします」と言う。えりかが「起立、気をつけ、礼」と言うと、全員で「ありがとうございました~」

今日の真野ポイント
恵里菜の隣に早貴が立っていて「問題です。この人のモノマネをやりなさい」とマリー・アントワネットの似顔絵を見せる。
「コノドレス、超カワイクナ~イ?」と恵里菜がモノマネをすると「正解~!」と言う早貴。
最後は二人で「また来週~」


※追記
12/4放送の中でヒトラーを扱った際、その内容に抗議が来たらしく、そのため、12/8放送の番組開始直後にお詫びの文章がナレーション付きで公開される。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!11/24~11/28 [よろセン!]

今週から℃-uteが登場。
今週の講師は鈴木愛理。他のメンバー……梅田えりか、矢島舞美、中島早貴、岡井千聖、萩原舞、有原栞菜は生徒として着席している。

今週のテーマは「ゴルフ」
ピンクと白のゴルフウェアに白いサンバイザーで登場した愛理は「一週間、体育を担当する鈴木愛理です」と自己紹介。

11/24「ゴルフの起源」
「そもそもゴルフはどうやって始まったか知ってますか?」と愛理は聞くが「知りませ~ん」という答えが返ってくる。
ゴルフは、14世紀ごろにスコットランドの羊飼いが先の曲がった杖で小石や羊の糞をウサギの穴に入れたことから始まったと言われている。

次は一般的なゴルフコースを図で説明する。
ティーグラウンド……最初の1打目を打つ場所。女性向けのレディースティー、上級者向けのバックティーなどがある。
フェアウェイ……ティーからグリーンまでの間で芝生がきれいに刈られているボールが打ちやすい場所。
ラフ……フェアウェイの外側にある雑草地帯。ラフにボールを入れると打ちにくくなる。
グリーン……カップの周りに存在するパッティングのために特に整備されている部分。
カップ……グリーンに開いている穴。ボールが穴に入ることをカップインと言う。
バンカー……バンカーの説明の時に愛理は「ここにボールが入った時、オヤジさんのゴルファーさんは『イヤン、バンカー!』って言います」とダジャレの説明も入れ、全員で「イヤン、バンカー!」と言わせる。
ウォーターハザード……コース内の池や川のこと。

一通り説明すると、コース図の色んな箇所を指して、指名したメンバーに答えさせる。
「はい、梅田さん!」と愛理が指名するが、他のメンバーが「グリーン!」と答えてしまう。
最後に「岡井さん。オヤジさんのゴルファーがバンカーにボールが入った時、なんて言いますか?」と愛理が聞くと千聖は「イヤァ~ン、バカ~」と答える。

今日の真野ポイント(真野恵里菜のコーナー)
「バンカーに入ったら、『イヤ~ン、バンカ~』。また明日~」


11/25「ゴルフの数字について」
「ゴルフは何ホールあるか知ってますか?」と愛理が聞くと「18!」と答える千聖。昨日からよく正解しているので「なんか自分スゴ~イ」と自画自賛する。

「18って、なんか中途半端だと思いませんか?これには色んな説があるんですよ」と愛理。
諸説あるが、「発祥の地・スコットランドは寒いのでウィスキーを飲みながらラウンドしていて、スコッチのボトルが空になるのがだいたい18ホールだったから」が有力。

次は打数について。
規定打数±0を「パー」、+1を「ボギー」と説明していき、「-1で入れることを何ていうか知ってる人!?」と愛理が聞くが誰も答えられず。そこで「鳥のことを英語で何と言いますか?」と聞くと早貴が「バード」と答える。「ピンポン!ボールが小鳥のように入っていった。ってことから……」と言うと棚からインコの人形を取り出す。そして、「バーディーと言います」と説明する愛理。
愛理は「-2で入れることは、鳥のワシって言う意味なんですよ」と言うが、「ワシ」のアクセントが先に来ているためにメンバーに訂正される。それでも構わず「後ろを見なさい」と言う。後ろの棚にはいつの間にかワシのぬいぐるみが。そして「ワシって英語で何て言うか知ってる人?」と聞く。早貴が「和紙って紙のことだよね?ペーパー……ワード?」と答える。「そっちじゃないよ。正解は『イーグル』です」と愛理。
「-3もあるんですけど、アルバトロスって言うんですけど、何の鳥か知ってます?」と聞かれて「かもめ」「ペリカン」「カッパ」「ゆりかもめ」と答えるメンバー達。正解はアホウドリ。「実はアホウドリは昔『○○イーグル』って言われていたんですよ」と愛理が言うと「アホって英語で何て言うんだっけ?」と早貴。栞菜が「あ、ハイ!ゴールデン!」と正解する。

今日の真野ポイント
「イーグルはワシ。アルバトロスはアホウドリ。ゴルフは英語の勉強にもなるんですね」


11/26「」
更新できず……。


11/27「ゴルフグッズ」
今日は女性向けのゴルフグッズを紹介する。
ヘッドカバーは色んな動物の形をしたものが多く、トラやシマウマなどもある。
愛理のサンバイザーのつばにつけている「ボールマーカー」も紹介。「ボールマーカー」とは、グリーン上で他のプレイヤーの邪魔をしないように自分のボールを拾い上げる際の目印。女性向けということでラメをふんだんに使ったものが多い。
ボールも最近は白だけでなく色の種類が豊富。
「カウンター」というものも紹介。見た目は大きなビーズがついたストラップのようだが、自分が打った回数を間違えないように一回打つたびにビーズを一つ移動させるというもの。
そして、ニワトリの人形を持ち出す愛理。BGMに手品でおなじみの『オリーブの首飾り』が流れて「これから手品を見せます。この子が……卵を産んだ~」と言うと、ニワトリのお尻からボールが出てくるとメンバー全員が大ウケする。この人形はボールケースで、動物のほかにもフルーツの形をしたものもある。さくらんぼ、イチゴ、ペンギンのボールケースをどれも「かわいい~」と言うメンバー達。

今日の真野ポイント
「ゴルフグッズ色々ありますね。私はまずはこれかな(と言ってイチゴのボールケースを手にする)」


11/28「ゴルフをプレイ」
教室の机やイスをどけて「スナックゴルフ」というものをプレイする。スナックゴルフとは、ゴルフの基礎的な要素をすべて持ち合わせており、ルールは分かりやすく大人から子供まで楽しめるスポーツ。的に向かってボールを打って点数を競う。
愛理からチーム分けが発表される。えりか・舞美・早貴の年上チームと、千聖・栞菜・舞の年下チームで対戦する。
まずは千聖vsえりか。どちらも一度は空振りしてしまうが、30点ー0点(的から外れる)。
舞vs早貴は30点ー0点。栞菜vs舞美は10点ー10点。合計点数の上回った年下チームの勝利。

今日の真野ポイント
「最優秀選手の岡井さん、おめでとうございます」
千聖「ありがとうございます。それじゃ、真野ちゃんもチャレンジしちゃいましょうか?」
恵里菜もスナックゴルフをプレイしてみる。点数こそ10点だったものの、一番勢いよくボールが飛んだためメンバー達から「すごーい」と言われる。ピースサインをする恵里菜。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!11/17~11/21 [よろセン!]

今週の講師は嗣永桃子。
教室の後方にある棚から銀色のコスチュームを着た桃子が腕だけを出して振る。
そして出てくると「ここが2008年かぁ~」、教壇の所まで来ると「それじゃ授業始めま~す」と言う。
茉麻が「何ですか?その格好」と聞くが「はい、静かに。ちっちゃいからってナメちゃダメよ」と言う桃子。「違う、そうじゃない。青くなってるよ」と指摘する友理奈。今回はプロジェクターを使うらしく、すでに設置されて電源が付いている状態だったため、青いライトが思い切り桃子を照らしている。
桃子は、青いライトから避けて立つと「何か気になることは無い?」と緩やかに腰を振って踊りだす。「何やってるの?」と梨沙子。「気になること?まずはあそこ(棚)から出てきたことと、その格好が気になる」と言う佐紀。「じゃあ、まず、あそこから出てきたのは、2008年に辿り着いた」と桃子が言うと「何?」「どこから辿り着いたの?」と言うメンバー達。
「みんなはこの格好を見て何の授業だか分かりますか?」と聞く桃子。カチューシャ・長めの手袋・短いスカートのタイトなドレス・ブーツ、すべてが銀色の格好を見て「アルミホイル……」と答える千奈美。「このスタイルは未来を意識して着てみました」と言う桃子。

今回のテーマは「最新家電」
最新の家電の機能がよほど高性能なのかはよくわからないが、未来を意識した衣装のまま授業が始まる。

11/17「洗濯機」
まずは洗濯機から。
最近ではドラム式が売れているが、最新の洗濯機はコップ1杯の水だけで洗濯ができる。
イギリスの繊維科学を研究している大学の研究所で開発され、洗剤の代わりに細かいプラスティックのチップを入れてコップ1杯程度の温めた水と一緒に回すとチップが汚れを吸収しシミなどを落とす。
水がコップ1杯のためすぐ乾き、エコにもなる。

プロジェクターのリモコンがうまく作動しないため慌てるが、「どうしたの?」と聞かれると「大丈夫。チョット息が合わなくて……」と言う桃子。

一方、日本のメーカーでは、乾燥機には「風アイロン機能」というものがついている洗濯機がある。
普通の乾燥機だと洗濯物にシワができてしまうが、「風アイロン機能」は時速360kmの風でシワを伸ばす。
「へぇ……」「速っ」と薄いリアクションのメンバー達を見て「ピンと来ない?速い風が当たってパパパンってシワを伸ばすの」と説明する桃子。「どのくらい?」と梨沙子が聞くと、桃子は「新幹線より速いです」と答える。「ええ~っ」と茉麻。
桃子は「ハイ。ということでもう終わり」と言い、「じゃあね~」と教室を出ようとする。「もう一回言って」とメンバー達は言うが、「ちゃんとやっておいてね~」と言って出て行ってしまう。
「あれ?号令は?」と千奈美、「ってゆうか、超自由」と雅。「じゃ、ちょっとまとめよう」と千奈美が言うと、残ったメンバー達で「風アイロン機能とは時速360kmの風で……」と復習を始める。「新幹線でこうやって(外に洗濯物を出して)干した方が早くない?」と茉麻が言う。「先生がいない授業というのは落ち着いてる」と言う雅。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント。いつか洗濯機を回すと私の曲が流れる。というものができないかな……。それじゃ、また明日~」


11/18「炊飯器」
今日は普通に入り口から入ってくるが、教室内をスキップ。「ヤダ、スキップしてる」と茉麻に言われても構わずに教壇に着くと「ハイみなさん、こんばんは。それじゃ授業始めます。日直号令!」と言うと、日直に千奈美を指名する桃子。指名された千奈美は思い切り低いテンションで「起立、礼、着席……」

今日は最新の炊飯器について。
「ご飯好きな人~?」と桃子が聞く。しかし、他のメンバーは低いトーンで「はーい」と手を挙げる。
今回は実際に「大火力竈釜」という炊飯器が教室に登場。
「なんかすごいと思ったでしょ?そうなの、すごいの」と勝手に自己完結させて説明を切り出す桃子。
この炊飯器は、昔ながらの竈で炊いた美味しさを再現させるために、スペースシャトルにも使用されている「中空セラミックス」という断熱材を使って熱を逃がさないようにしている。
ここで桃子は「番組の独身スタッフさんの森田さんの長年使っている愛用の炊飯器とで、チョットボロボロの炊飯器で炊いたお米と、どっちが美味しいか食べ比べしてもらいたいと思います」と言う。
メンバー全員にAとB、2つのご飯が渡される。一方が「大火力竈釜」で、もう一方が「森田さん愛用炊飯器」で炊いたご飯。全員が「見た目で違う」「味が全然違う」と言う。
そして、「どちらが大火力竈釜で炊いたご飯でしょうか?」と桃子が聞くと全員答えが「B」で一致する。「Bの方がテカってるし、感触も違う」と言う茉麻。
正解は「B」。全員にご褒美として漬物付きでご飯が渡される。
食べている様子を見て桃子が「いい表情してるねぇ」と言いながらカメラで撮影するフリをする。そして、「今日の授業はここまで。桃子の分は無いし。じゃあ!」と言って教室から出て行く。
その後も他のメンバーは食事を続ける。しかし、桃子が入り口の窓からこっそり覗いている。「先生、覗いてるの見えてるよ」と言う雅。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!私もいただきま~す(と言ってご飯を食べる)。うん、美味しい!!」


11/19「テレビ」
出だしで桃子が「今開発されている最も薄いテレビは、なんと、3ミリ!」と言うと「知ってる!それ」「壁に貼られてるやつ」「あの紙みたいな?」と言うメンバー達。「今から先生が言うからさぁ~」と桃子。

「テレビと言えば地デジですよね?何の略か知ってますか?菅谷さん」と梨沙子を指す桃子。「地上……デジタル」と答える梨沙子。
「正解です。地上デジタルになると色々便利なことができてきます。その中で桃子が注目したのはこちら!マルチ編成!!」と言う桃子に「黒板あるんです」と書くように求める雅。しかし、「未来は黒板は使わないの」と言う桃子。
「テレビ東京は地デジ7チャンネルなんですけど、正確には701chなんです」と説明を続ける。一つのテレビ局は同時に3chのマルチ編成が可能で、テレビ東京は701、702、703chを持っていて、現在701chだけを使っている状態。

「ということは、2つのチャンネルが余ってるんですよ。24時間Berryz工房の番組ばっかりなんてこともできるのよ」と言うと、桃子が考えた「24時間Berryz工房のテレビ欄」を公開する。
局名が「テレビ桃恐(東京)」
「朝は『おはモモ!』、もっはー!なんてやっちゃいます」
「12時からは『笑ってもいいかも!』、お友達を紹介したりだとか、まぁ、そういう感じ」
「午後3時からは再放送『おこりん坊将軍』、これはですね、Berryzで時代劇やっちゃうんですよ。まぁ、主役は桃なんですけど。そこでみんなが戦ってきて桃がトゥトゥトゥってやるんですけど」
「午後6時からは『ももりん☆レボリューション』アイドルを目指すお話をやって、7時からは『ポケットモモンスター』主人公はこんな感じの……(ピカチューの輪郭がモモになったようなイラストを出す)」と言うと、「どういう鳴き方するんですか?」と雅が聞く。「モモチュー!」と桃子が鳴いてみせる。
「そして、目玉はココ。新番組『We are Berryz学園 ~一人の少女と6人の仲間達~』」
……自作のテレビ欄の番組を説明すると「今日の授業はここまでです」と言って教室を去ろうとする桃子。「あれ?号令は?」と茉麻が聞くと桃子は「起立、礼、着席」と一人で言って去ってしまう。
「(地デジ完全移行)7月何日だっけ?」と聞く千奈美。「そういうの聞きたいんだけどさぁ、無駄なああいう情報っていらないんだよねぇ」と佐紀。「しかも、桃ばっかりの番組、視聴率悪いよね?」と友理奈。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!私の作るテレビ局はMHK、『真野・ホント・カワイイ!』」
後ろにいたメンバー6人が一斉に振り向き、桃子が「桃の方がカワイイ~」と言って通り過ぎる。


11/20「特別授業その1」
今週も途中から屋外での授業。先週同様に席に着いているメンバー達。
そこに、離れた所から走ってきて、「みんな~!今日は特別授業だよ~」と言う桃子。
布で覆って隠している家電を披露する。雅が「寒そうだから(その布を)羽織れば?」と言うと「寒いけど熱気で暖かくして」と答える桃子。
今回の家電は「鉄腕スーパー炒(チャ)レンジャー」という炒め物を作る飲食店向けの業務用ロボット。
「今日はこの炒レンジャー君と、このBerryzでナンバー1、料理の上手なこの私が……」と桃子が言うと「初めて聞いたんですけど」と言う雅。大きく首を横に振る佐紀。料理対決を挑もうとするが、ノーリアクションで見ているメンバー達に「なんでシ~ンとするの?」と桃子が言うが、「勝ち目無いかなぁ、って」と雅。

炒レンジャーvs桃子のチャーハン対決。
早速、油の量を指摘されるが「大丈夫。ノンオイルノンオイル」と答えてツッコまれる桃子。野菜を中途半端に炒めるとすぐにご飯を入れるので「えぇ?」「もうご飯入れるの?」と言われる。「いつ(ご飯)入れるの?」と聞く桃子。
メンバー達は立ち上がって、炒レンジャーの仕事具合を見るために囲む。桃子は「おーい、こっち見て~」「片手で割るよ」と卵を片手で割ってみせるが、「やだ~。絶対食べたくない。卵かけご飯じゃないんだから」と雅に言われる。
炒レンジャーの方は人の手を使わずに中華鍋が動き出したので「透明人間が動かしているみたい」と大喜びするメンバー達。桃子も「こっち見て~」とフライパン返しをしようとするが「危ない危ない」と言われる。
炒レンジャーは3分で調理終了。一方、桃子にはメンバー達が「あっち、ご飯がパラパラだよ」「こっちは固まってる」「なんか焦げてる」

今日はここまで。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!嗣永先生と炒レンジャー、どっちが勝ったでしょうか?」


11/21「特別授業その2」
今日は桃子vs炒レンジャーによる炒飯対決の続きから。
炒レンジャーが調理を終了させているが、桃子はまだフライパン返しにチャレンジ。雅が「(フライパンを)押して引くの」と言うが、桃子はへっぴり腰でフライパンを前後に動かす。「もうダメ。やんなくていいよ」「危ないよ」と茉麻と梨沙子に言われてしまう。
盛り付ける時も、炒飯が「ボタッ」とフライパンから落ちてくるので「全然パラパラしてないよ」と言われるが「大丈夫。食べてるうちにパラパラしてくるから」と言う桃子。

両方とも完成したため、食べ比べをしてみる。
A…炒レンジャーの炒飯、B…桃子の作った炒飯。
メンバー達が「まずはAから」と炒レンジャーの作った炒飯を食べると「美味しい」「やっぱりね。って感じ」「もっと食べたい」と言う。
そしてBの炒飯。「誰からいく?」と雅が聞くが、とりあえず全員で食べてみる。食べる前の時点で「触った(レンゲを入れた)感じがすでに違う」「ねっちょりしてる」と言われたうえに、食べると「不味い」「コショウ!コショウ入れすぎ」「私のところは味が無い」と批評される。
桃子も炒飯を食べ比べてみる。Aは「……美味しい」、Bは「うん、美味しい。うん、ん?……うん、味にコシがあるよね。いい感じのバランスのよさ」と言うが、「(味の)バランスが悪いんだよ!」と雅。「やっぱダメね。みんな庶民だわ」と言う桃子。
「どっちが美味しかったですか?」と桃子が聞くと、メンバー達は全員「A」の札を上げる。「ほぉ~、そうきたか」と桃子。
最後は「やるな、ロボット君。以上、終わり!」と言うと走って帰る桃子。淡々と「バイバ~イ」と手を振って見送るメンバー達。「Bを食べといて~!」と桃子が言うものの、雅が「食べよう。じゃ、A!」と言うと全員がAの炒飯に群がる。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!(と言って2つの炒飯が置いてあるところに行くが)あれ?Aがない。(Bの炒飯を食べるとチョット顔を引きつらせて、無言で頷いて)また来週~」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

よろセン!11/10~11/14 [よろセン!]

今週もBerryz工房が登場。
今週の講師は清水佐紀。
白と赤のシェフっぽい格好をした佐紀が「今週はみんなが大好きなものについて教えていきたいと思います」と言う。

今回のテーマは「焼き肉」
黒板に佐紀が「焼き肉」と書くと「真ん中の"き"は入るの?」と聞くメンバー達。「入るものもあれば、入らないものもあるんですよ」と答えると「じゃ、カッコにしておきましょう」と言い、「焼(き)肉」と書く佐紀。


11/10「焼き肉の基礎知識」
「焼き肉について調べてみると、ものすっごく奥が深いんですね」と佐紀が言うが、「ほぅ」「ふ~ん」というリアクションに「聞いてますか?」と言う。「ものすっごく奥が深いんですよね?」と雅。
「何メートルくらい深かったですか?」と千奈美が聞くので「100メートルくらい深いです。結構深いです。結構、深いです」と答える佐紀。

佐紀が「まず、なんで焼く肉は美味しいか知ってます?」と聞く。雅が手を挙げて「脂がたっぷりのってるからです」と答える。「それも大事ですね」と言う佐紀。
「お肉には大事なものが2つあるんですよ」と言うと黒板に書いていく。
まず最初は「イノシン酸」。動物性の食品に多く含まれる旨味成分。日本では鰹節に多く含まれていることで知られている。
もう一つは「グルタミン酸」。アミノ酸の一つで酸味、旨味を伴う。昆布、チーズ、緑茶などに大量に含まれる。
佐紀が「イノシン酸とグルタミン酸はすっごい大事。ここ大事!」とチョークで黒板をコツコツ叩く。雅が「わかりました、わかりました」と言う。千奈美が「あと、どこが大事なんですか?」と聞くと、「とりあえず(ここが)大事です」と言う佐紀。
「お肉を焼くとね、お肉の筋肉の繊維が切れて食べやすくなるの。で、お肉の細胞が壊れて、細胞の中にあったイノシン酸とグルタミン酸が脂と混ざって、ジワーッと出てくるの。これが"肉汁"なの」と説明する。
「だからね、私くらいの焼き肉マスターになると、お肉を食べたらですよ、『あ~、このイノシン酸おいしい』とかなるわけですよ」と言い出す佐紀に「なんかマニアックすぎて怖い」と言う千奈美。「いいの!私はそんだけ焼き肉が大好きなの」と佐紀が言い返すと、「グルタミン酸の時もあるんですか?」と雅。佐紀は「グルタミン酸の時もある。『このグルタミン酸、最高』みたいな」と言う。
そして、「ちょっとここでみんなで練習してみましょう。『あ~、このイノシン酸美味しいわ~』はい!」とメンバー達に同じことを言わせる。『このグルタミン酸、マジ最高~!』も言わせる。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント。『あ~、このイノシン酸美味しいなぁ。このグルタミン酸、マジ最高~!』」


11/11「肉の種類」
「みなさんは、焼肉屋さんに行って頼むお肉って何ですか?」と聞き、「タン塩」「カルビ」「豚トロ」という答えが返ってくると「やっぱ、みなさん頼むものが素人過ぎますよ」と言う佐紀。「何かヤダ~。一緒に行ったことあるけど、そんな頼んでるとこ見たこと無いよ」と言う千奈美。

まず最初は「ハネシタ」。肩甲骨を羽に見立て、その下に位置することが名前の由来。ロースの一部で見事な霜降りをしている。
「甘みがあってとけてしまう」と佐紀が言うと「食べたーい」と言うメンバー達。しかし、「食べたい?ということで私が食べます」と言って佐紀が焼いたハネシタを食べる。「この瞬間、すごいつまんないんだけど」と雅。「ん~。無くなっちゃった」と佐紀。

次は「ミスジ」。牛の前脚の付け根辺りの肉。"身"の中に"筋"が入り込んでいることが名前の由来。50kgの肩バラ肉のうち2kgしか取れない。
「滅多に食べることができません」と佐紀が言うと「それを今から……」と茉麻、「私が食べます。すいませんね~」と佐紀。
メンバーの前でこれみよがしに食べている佐紀を見て「キャプテンの唇がね、いいかんじにテカってきたんだよねぇ」と千奈美。佐紀は構わず「こういう時は一緒に……ご飯を食べると美味しいんだよねぇ」と教卓の棚からラップを被せたご飯を出してくる。湯気が出ているご飯を食べる佐紀を見て「もういいよ。もういいんですけど」と言う雅。

最後は「マキ」。リブロースの中心の周りについている肉。
別名を「キングオブカルビ」というらしく、旨みがあって驚くほど柔らかい。
あまりテンションが高くないメンバー達に佐紀は「ついてきてますか?」と聞く。「嗣永さん、大丈夫?」と聞かれて「なんか悔しい」と言う桃子。
これも佐紀が食べる。「そこでご飯も、一緒に、食べると……美味しい」と茉麻が言う。
佐紀はご飯を食べると「あ~、美味しかった。はい、今日の授業はこれでおしまい」と言う。佐紀が食べるだけの授業だったので「えぇ~」とメンバー達。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!私もいただきま~す。美味しいーっ!」と言って肉を食べる。


11/12「」

放送時間がずれたことに気づかず、録画する時間を間違えました。
どうもすいませんでした……。
今後もこのようなミスが無いとも限りません。あらかじめご了承いただければ幸いです。


11/13「屋外授業」
今日は「よろセン!」初の屋外。メンバー達は教室と同じイスに座っている。そこに佐紀が登場して「今日はですね、三日間みなさんが勉強を頑張ったので、今日はみんなで焼き肉を食べたいと思います」と言うと全員盛り上がる。
「焼き肉の、私の師匠でもある方を呼びたいと思います」と言って呼ばれたのは、焼肉店「名門」のシェフ、中村真敏さん。
場慣れした雰囲気で「どうも~!コンバンニャで」と言う。「中村さんはCDも出しているんです」と佐紀が言うと、「えぇ?そんな話し聞いてないですよ~」と言いながら服の中からCDを出す。しかし、Berryz工房のCD。

早速肉を焼き始める。「お手伝いすることがあれば……」と佐紀が言うと「いや、そばにいれくれるだけで。フランク永井」と軽快にトークをしていく中村さん。どうやら中村さんはダジャレや薀蓄などのトークをしながら肉を焼いていくのが特徴らしい。
「今日はかわいい皆様のためにP・I・N・K、ピンクをお持ちしました」とタン塩を見せて、「これからちょっと変わった食べ方をしたいと思います。火力は弱いんですけど頑張るという気持ちを持って、これからの皆様の芸能生活に一番大切なことだと思いますんでねぇ」と言いながら網の上でタン塩を焼いていく。
火が通り過ぎていない程度で焼かれたタン塩を食べると「イノシン酸、キテる!」と言う千奈美。「K・I・T・Aでしょ?キタ……」と中村さん。

今度は三角バラカルビ。
焼いたカルビで大根とリンゴをすりおろした物を巻いて「まずはキャプテン。一番嫌いな方に渡してください」と佐紀に渡す中村さん。受け取った佐紀はメンバーの所に近づいていくが渡せず。「何?私、キライ?」と桃子に言われる。中村さんが「キャプテン、冗談です。かわいい皆様に順番にいきましょう」と言う。
「美味しい」を連呼するメンバー達。「美味しいですよね。これはかなりU・M・A・I、ウマイ。Y・A・B・A・I、ヤバイ」と言っていく中村さん。

真野恵里菜コーナー
「今日の真野ポイント!私の分、確保しておいてよかった。いただきま~す。美味しい~!」


11/14「屋外授業、その2」
昨日の続き。今日も焼肉「名門」の中村シェフが持ってきた肉を焼いていく。
今度は「サガリ」。500kgの牛から800~850gしか取れない貴重な部位で、ヒレの下に位置する。
このサガリをニンニクと青ねぎをすりおろしたものを塗り、肉の表面だけを焼いていく。
そして、焼いたサガリにわさびをつけて食べるのだが、この時に「今日はみなさんが元気ハツラツになるために、わさびの歌を歌いたいと思います。今日はヒロミ・ゴウさんでいきますよ」と言うと、それっぽい歌い方で「ワサビ、バカよね~♪」「ワサビま~つ~わ♪」と色んな曲の替え歌を歌っていく中村さん。
この後、中村さんが肉の説明をしていくが、メンバー達は食べることに夢中。「ちょっと待って、聞いて」とメンバー達に言う千奈美。「BGMとして聞いてください」と言う中村さん。
中村さんは「サプリメントとかも大切ですけど、やはりご自分の力で身体の中に入れていかないと、この芸能界でガッといけません。というわけで、今日は芸能界の大先輩を紹介したいと思います」と言って次の肉を焼いていく。かなり長い腸を見て千奈美が「腸、ヨンピル!」と中村さんばりのダジャレで呼応する。
「スーパーホルモンっていうんですけど、今日は猛烈、痛烈、めちゃくちゃなタレをお持ちしました。ニンニクが駄目な方は茶色い、STSS、スーパー・トップ・シークレット・ソース。ニンニクとごま油が大丈夫な方は、STSSパートⅡ、スーパー・トップ・スマイル・ソースでお願いしますね。……くだらないのは私も分かってますよ」と中村さん。

食べ終わると佐紀が「それじゃ、みなさん。お礼を言いましょう。ありがとうございました」と言うと、他のメンバーも「ありがとうございました」
中村さんが妙なポーズを取るのでメンバーも同じポーズをする。

真野恵里菜コーナー
「今日の真野ポイント!もうお腹いっぱい。毎週こんなだったらいいのになぁ。また来週~!」

中村真敏さんのブログ
ヤッキー中村のブログ

よろセン!11/3~11/7 [よろセン!]

今週からBerryz工房が登場。
今回の講師は菅谷梨沙子。
他のメンバー、清水佐紀、夏焼雅、徳永千奈美、嗣永桃子、須藤茉麻、熊井友理奈は白いセーターの学生服を着ている。
そこに梨沙子が魔法使いのような黒の衣装を着て教室に入ってくる。


今回のテーマは「ファンタジーの世界」
「なぜ私がこんな格好をしているかというと、ファンタジー好きだからです」と言う梨沙子。


11/3「魔女」
「魔女といえば何を思い浮かべますか?」と梨沙子が聞く。「ほうき」「魔法」「その格好」と言うメンバー達。「今みんなが言ってくれた、とんがり帽子を被ったり、黒猫を飼ったり……」と梨沙子が言うと「黒猫って誰か言った?」と雅。
それでも梨沙子は続けて「ほうきを、ほうきが、ん?ほうきを跨って空を飛ぶというイメージがあるんですが、では魔女はどんな魔法を使うのでしょうか?」と聞く。「消える」と千奈美、友理奈が「チチンプイプイのプイ」と答える。「あとは人を動物に変えることができたりとか、嵐を起こすことができるとか、未来を予言できるとかあります」と梨沙子が付け加える。
「それ以外にも恋愛についてのすごい魔法があるんですが、男性を騙し、自分の恋人にするんです。この魔女の集まりが現在でもヨーロッパで行われているそうです。では、こちらをご覧ください」と梨沙子が言うが、自分がフリップを出すのを忘れてしまう。「ちょっと待ってください」と言って教卓の下からフリップを出す。
ドイツで5月に行われる「ヴァルプルギスの夜」というイベントがその魔女の集まり。
ここで桃子が「なんで5月なんですか?」と質問すると、「それはですね……、多分一番その日が暖かいからじゃないですか?」と適当に答える梨沙子。
「ヴァルプルギスってどういう意味?」と聞かれると「意味は……魔女が集まって、飲んだり食べたり歌ったりして大騒ぎをするんですって、その日。特に多分意味無いです、きっと」と答える。
ちなみにヴァルプルギスの夜とは、4月30日から5月1日に中欧や北欧で広く行われる行事。魔女たちがブロッケン山で大規模な祭りを催して、春の到来を待ったという言い伝えに由来する。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント。もし魔法が使えたら、私は空を飛んでみたいです」


11/4「妖精」
「きをつけ、礼」と挨拶をするために立ち上がった時に雅がイスを飛ばしてしまい、後ろにいた友理奈の机に思い切り当たってしまい慌てる。「ごめんねごめんね。今、魔法かけたんだよ」と雅は梨沙子を指差す。「やってませんっ」と言う梨沙子。

「妖精は、かわいらしいものを想像すると思うんですが、妖精とは自然界に棲む精霊のことを言います」と梨沙子が説明すると「精霊って何ですか?」と千奈美が質問する。「精霊は……妖精を……妖精と一緒です」と答える梨沙子。「幽霊とは違うんですか?」と聞かれると梨沙子は「幽霊とは違うんです。精霊……、ハイ、違うんです」と答えるので、佐紀が「先生おおざっぱ~」

次は妖精の種類。
まずは「フェアリー」。梨沙子が「ピーターパンに出てくるティンカーベルもフェアリーの仲間なんです」と説明するが「どのくらいの大きさなんですか?」「何ミリくらい?」と聞かれて「多分このくらいです」と指で大きさを表す。それを見て「およそ3センチね」と言う桃子。
(フェアリー…主に妖精と称される人間と蝶の中間的な存在の総称。大きさについては諸説あって定まっていないが、一般的なフェアリーの姿として知られているエルフは人間と同じほどの大きさをしていたと伝えられている)
友理奈が「みんなフェアリーって名前なんですか?」と聞く。「いや、これからまだ紹介していきます」と答える梨沙子。

次は「トロール」
「妖精はかわいいものばかりではないんです」と言ってイラストを紹介し、黒板に「トロール」と書く。
桃子が「その水色は何ですか?」とイラストが書いてあるフリップの下の方にある水色の捲る紙を指差す。「あっ、すいません」と言って捲ると「トロール」の文字が。「あっ、先に(黒板に)書いちゃったんだ」と佐紀。
「鼻や耳が大きくて怖い顔をしていますが、トトロやムーミンもトロールの仲間と言われています」と説明。トロールを題材にした人形を見せる。

三つ目は「ゴブリン」
「中には悪い妖精もいます」と言ってイラストを見せる。「知ってる」「聞いたことある」とメンバー達が言うと「私も知ってます」と言う梨沙子。「(このテーマを教えている)先生でしょ?」とメンバー達につっこまれると「先生の中でも知らない人もいますよ」と取り繕う。
「どういう悪いことをするの?」と桃子が聞くと「そうですね……いや、多分、髪の毛引っ張ったりとかするんじゃないですか。とてもイヤなことするんだと思います」と答える。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!妖精には色んなタイプがいるんですね。もし私が妖精に会うんだったら怖いもの見たさでゴブリンに会ってみたいです」


11/5「妖怪」
「妖怪と聞けば何を想像しますか?」と梨沙子が聞くと「おい、鬼太郎」と言う千奈美、「ドラキュラ」と友理奈が答える。
梨沙子がスタッフから一反木綿のぬいぐるみを受け取ると「これは何でしょう?」と聞く。「ぬりかべ!」と答える佐紀。「いったんもんめ!……いったんもめん?いったんもんめ?どっちでもいいや」と茉麻が言うので「どうでもよくありません!」と言う梨沙子。

水木しげる氏のイラストを用いて「一反木綿は鹿児島に伝わる夜空を飛んで人に襲い掛かったりする悪い妖怪なんです」と梨沙子が説明すると「悪いんだ、この子」と言う茉麻。「そして驚かないでください。幅が30cmで長さがなんと、10.6mあるんです!」と梨沙子が続けて説明するが、「てか、黒板に書いてください」と雅が冷静に要求する。「ていうか、あんまり驚かなかったですね……ちょっとショック」と梨沙子。
梨沙子がスタッフに一反木綿のぬいぐるみを渡す。それを見た佐紀が「一緒に授業を受けようよ、一反木綿」と言って受け取る。「後ろ見えるかな?」と後ろの席の友理奈に聞く。邪魔になるので友理奈が「私が持っておくよ」と受け取り「僕のこと、ちゃんと紹介してね」と言うが、「ハイ……。多分、もうしました」と梨沙子が気のない返事をする。

次は「子泣き爺」
梨沙子が「可愛くない?私これ好きなんだ」と言うが茉麻が「可愛くないよ」
子泣き爺は徳島に伝わる妖怪で、お爺さんのように見えるが夜道で赤ん坊のような声で泣く。

三つ目は「まくら返し」
梨沙子が説明を始める前に教卓に置いてあった子泣き爺の人形を落としてしまい、「何か言っておいた方がいいんじゃないですか?」と言われて「ごめんね」と言う。そして、前日同様に名前を隠してあるテープの存在を忘れてしまい、他のメンバーに「青いテープあります」と注意されてしまう。
名前が「まくら返し」だと知ると「そんなことやりに来ないでよ~」と言う雅。

真野恵理菜のコーナー
「今日の真野ポイント!妖怪にも色んな種類がいるんですね。ちなみに私の好きな妖怪は一反木綿です」と言ってぬいぐるみを持ち出す。後ろで茉麻がピースを散々やりまくる。


11/6「UMA」
梨沙子は黒板に「UMA」と書くと「徳永さん。何と読みますか?」と聞く。千奈美が「ウマ!」と答える。
「違います。UMAと書いて『ユーマ』と言います。日本語で言うと『未確認生物』と言います」と説明する。

UMA(Unidentified Mysterious Animal)の中で最近よく聞くのが雪男。
雪男関連の記事を見せて「日本の登山家がヒマラヤの山で足跡を発見したということなんですね」と梨沙子が説明すると、「ヒマラヤ?ヒラヤマのヤマ?」と間違える茉麻。「違います!名前っぽくなってますね」と言う梨沙子。

次は「ネッシー」
梨沙子は「ネス湖に棲んでいると言われている未確認生物です」と説明していると今日も子泣き爺の人形を落としてしまう。拾って教卓に置く梨沙子に雅が「あの~、多分、一番前に置かない方がいいと思います」と言う。

他にも、
ツチノコ…胴体が太い蛇のような形をしていて、1~2mくらいジャンプができると言われている。
ジャッカロープ…アメリカにいると言われていて、角の生えたウサギのような生物で、鋭い牙を持っている。人の真似が得意でウィスキーが大好物と言われている。
チュパカブラ…南米で目撃されているUMA。スペイン語で「ヤギの血を吸うもの」

真野恵理菜のコーナー
今回は雅が後ろで恵理菜と同じ動きをしたり手を振ったりしている。
「今日の真野ポイント。今日私が一番気になったのは、ジャッカロープです。今度捕まえに行っちゃおうかな?」


11/7「テスト」
なぜか「ど~も~」とメンバーに手を振る梨沙子。他のメンバーも「ど~も~」と手を振り返してから「起立、礼。よろしく願いします」と挨拶する。

今回のテストの問題
Q1…魔女の魔法のひとつで恋愛に関する魔法といえば?
Q2…魔女が飼っている動物は?
Q3…日本の妖怪「キジムナー」が住んでいる県は?
Q4…妖精の国で人間がしてはいけないことは?
Q5…妖精の国の川に流れているもののうち、一つは何?
Q6…枕をひっくり返すイタズラをする妖怪の名前は?
Q7…お化粧が超厚塗りのおばあさんの妖怪の名前は?
Q8…最近、ヒマラヤで足跡が見つかったUMAの名前は?
Q9…かっぱの大好物といえば?
Q10…「ヤギの血を吸うもの」という意味がある南米に住む未確認生物の名前は?

今回は放送されていない(おそらく収録では取り上げられた)内容からも出題されている。

A1…男性を騙して自分の恋人にする
A2…黒猫
A3…沖縄県
A4…妖精の国のものを食べてはいけない
A5…ミルク、はちみつ、ワイン(どれか一つ)
A6…まくら返し
A7…おしろい婆
A8…雪男
A9…きゅうり
A10…チュパカブラ

テストを回収すると即座に採点する。
「みなさん、なかなか勉強したんじゃないですか。できてるねぇ。予想外でした」と言う梨沙子。
採点が終わると珍回答をあげていく。
「10番の答え、みんな間違ってます。『ペクター』と書いている人もいれば……、嗣永さん、何ですかこれ?『キュザッブルンスイ』って。熊井さんのも『スパイシージャック』って」
Q6の答え「まくら返し」については、茉麻が「まくらのそうしき」という珍回答。

「まぁ、人それぞれいますけど、一番出来たのはキャプテン清水さん」と発表する。清水佐紀が90点。
「清水さんにご褒美。私のお気に入りの妖怪人形」と言って子泣き爺の人形を渡す。
そして最後には梨沙子が「みなさん、よく勉強しました。来週もこの感じで勉強していきましょう」と締めに入るが、途中で「最高得点の○○さん……」とこの後に控えている真野恵里菜のセリフを言ってしまう。メンバー達から「台本読んじゃった……」と言われてしまう。

真野恵里菜のコーナー
「今日の真野ポイント!最高得点の清水さん、おめでとうございます。さぁ、来週は何を教えてくれるんでしょうか?お楽しみに~」
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。